2022年11月中旬にアイスランド7泊8日旅行。

観光最終日は1日レイキャビク散策後、ケプラヴィーク空港へ向かいます。

 

 

旅行7日目

旅行6日目ドライブ

 

 

台風並みの強風

 

この日は雨は降ってないものの暴力的な強風が。
(レイキャビク以外の場所では経験しなかった)
 
大人でも力を抜いたら飛ばされそうな程。
子供と一緒だったら絶対出歩かないぐらい危なかったです。

 

  7日目 ホテル出発

 

宿泊したヒルトン レイキャビク ノルディカ

チェックアウト後車で街中心へ向かいます。

 

 
下記有料駐車場に停め街散策始まり。
 

 

 

  ブランチ(Sandholt)

 

10時半頃到着。

インスタでよくおすすめされてたSandholtへ。

 

 

 

早めにいったからか並ばずに席に着くことができましたが

11時過ぎ席を離れる頃には行列ができていました。

 

 

美味しそうなケーキたち。

 

定員さんが大学で日本語を勉強しているらしく

日本人?と聞かれました。

こんな離れた場所から日本に興味を持ってくれるなんて。嬉。

 

 

  ハットルグリズム教会(Hallgrimskirkja)

 

12時前頃向かったのはハットルグリムス教会。

丁度オルガンの演奏が聴けました。

 

1人1400ISK(約$10)で教会の上まで上がれます。

入口横のショップでチケット購入。

 

エレベーターのボタン上に。

 

 

 

レイキャビクを展望できる数少ない場所。

 

 

鐘が鳴るのを待ちましたが近すぎて耳が割れそうでした。

あと強風で風の音が凄まじかった。

 

  ハルパ/Harpa

 

この建物はかなり近代的。
何かがあるというより館内をちょっと見学。
 
そして海沿いなのもあり風が強すぎる!!!
 
本当にまともに歩けずSun Voyagerのオブジェに行くのを断念。
 
 
強風で水が漏れて道が水浸しに(伝わるだろうか)

 

歩いて散策がこれ以上難しいと判断し車に戻る。

 

 

  ヘトリスヘイジ発電所/Hellisheiðarvirkjun

 
完全に夫の趣味でヘトリスヘイジ発電所。
レイキャビクの中心から車で30分程で着きます。
 
 
丁度私たちがついた後団体客が。
受付の方にこれから館内ガイドが始まるから一緒に聞いていいよと言われ
後ろでこそっと聞きました。ラッキー。
 
 
 
この地熱発電所で作られた電気がレイキャビクまで運ばれるそうです。
地熱発電の仕組みや取り組みの展示があり
夫は熱心に読んでました。結局ここに1時間以上いました。
 
 

  ペルトラン/Perlan

 

再びレイキャビク街内へ。
ここはマストで来たかった場所。
 
アイスランドの自然や歴史について勉強できました。
個人的にプラネタリウムで
オーロラがアイスランド(地球)に届くまでを説明してくれるやつが面白かった。
 

氷の洞窟体験。

 

 

2時間ほど滞在。

最後ペルトランからレイキャビクの夜景を。

 

 

  ボーナス/Bónus

 
これでレイキャビク観光は終わり。
夜ご飯はアイスランドのローカルスーパーボーナスで買うことに。
Bónusはアイスランド内至る所にあります。
 
 
アイスランドはとにかく食費が高い~~と思ってたけど
ここは結構日本に近い物価。
 
 
ローカルスーパーで商品みるの楽しい。

 

ドライブ旅行するなら

最初ボーナスで食材調達すれば良かったと最後の最後に気づく…。

あとお土産探しにも丁度良いかも。

 

アイスランドのクリスマスシーズンに飲むらしい

オレンジフレーバーの飲み物。

 

  宿泊ホテル(Courtyard Reykjavik Keflavik Airport)

 

アイスランド最後に宿泊したのが

Courtyard Reykjavik Keflavik Airport

 

 

 

ガソリンスタンドが近いので

最後車返す前に便利と思ってここにしたけど

普通に初日に止まった空港のホテルにすれば

レンタカー代1日浮かせられたなと…。

 

ここのホテルも初日のホテルも、普通のシティホテルといった感じで

問題なく泊まれました。

 

▼最初に泊まった空港のホテル

 

 

 

 

  これでアイスランド旅終わり

 

次の日レンタカーを返却し、午前中の便でボストンへ帰ります。

 

 

アイスランドは勿論景色が綺麗なのですが

どこへ行っても壮大な自然の姿を受け入れ、

夜は真暗な中オーロラや星空を探し

居合わせた人々皆が、自然の美しさにそれぞれ感動していたあの空気が良かった。

それはこれまでの旅行の中で唯一無二の経験でありました。

 

またぜひ訪れたい!