正確には一昨日だが、昨日ブログに書いた様なあらましでSDの起動自体は元に戻った様子。
何が起こるかわからないので、当分は様子見も兼ねてのガチャ生活w
昨日の段階でVer1.3→Ver.1.6へ上がったと書いた。
その時にLoRA周りが大きく仕様変更したのも書いたが、その挙動が思ったように動いてくれなかった。
LoRAを表示させて、マウスオーバーさせるとCIVITAIに飛ぶとか、必要な呪文を入力するとか、サムネを入れ替えるだののボタンが出てこない。
久々のことで忘れていたのだが、この機能は「CIVITAI-Helper」のお仕事部分であって、元々の使用ではないことを思い出した。
ただ、腑に落ちないのは機能拡張は丸っと入っており、且つアプデもかましたつもりなのにちゃんと動かないもんだから、機能拡張での問題だと気がつくのに時間がかかってしまった。
なので昨日1日はそれをヤレ「あ〜だこ〜だ」といじったりググってみて調べたりで。
結局「やったハズだけど、もう一度アプデしてみる→UI再起動」という流れで解決した。
うまく機能拡張が働かない時は1からやり直すことをお勧めしておく。
まだいじってない拡張もあったりするので完全に元通りになったとも断言できないけど、これもまぁ日々一つづつということで。
さすがに3つもVerが上がっているので各所でかわっているみたいだけど、その辺りないがどう変わったかの詳しい説明は解説しているブログさんに丸投げして、実際の体感で分かったことを。
(それは1.5から有るよ、とかいわれても体験してないので悪しからず)
LoRAのCIVITAI-Helper機能で、呪文やらなんやら出すボタン「電球」マーク。
コレが出ないとトリガーをいちいち記録しておかなければならない(場合がほとんど)なので面倒。
これを機能拡張でCIVITAIオンリーとはいえDLしての記録・入力対応してくれた作者さんは非常に頭がいいと思うし、非常に便利。
つか標準機能に取り込んでしまっても良いものだ。(著作云々はまたあるだろうが)
この辺りの表示が変わっている。
とはいってもアイコンのデザインと場所だけだが。
元々のLoRA機能で変わった大きな点が、LoRAの情報が詳しく見れる&詳細をユーザーが記録したりできる機能。
電球マークが表示されない時から動いてたので、おそらく元々の機能だと思う。
それで詳細をみる状態にして、電球マーク(つまりCIVITAI-Helper)がなくてもLoRA1ポチで呪文まで入力できるように改良されていた。
ヘルパーを入れていても、LoRAの作者が記録したトリガーが最低限しか表示されなかったり、多すぎる時もある。
こういうのを実際に試したあと自分なりにカスタマイズして記録しておくことが可能になったのと、ものによってはどんな呪文やトリガーがどれくらい試されているかなどのデータも持っているので自分の頭だけでは出てこないワード・ニュアンスのヒントにもなってくれる。
こういうのは気がついて実装している人はほんと賢いなぁと感心する。
あとは元々あればいいなぁと思ってたユーザー側で詳細メモ?をたせる様になったことがある。
まだよく分かってないのが、同じ画面に「生成」ボタンなどのメインでも表示されているものが出てきていること。
「LoRA詳細」を開いただけだと、それらは押せない状態なのでまだ試してもないのだが、何か直接その画面から動かすとかそんななのだろう。
SD1.5-SD2-SDXLでのファイルの区別認識がされているそうで、その向けのデータは表示させないとか細かい部分でも変わっている様子だが、うちではSD1.5を扱うのがやっとの環境なので、その辺りはまったく把握していません。
画面に結果が出力されたしたのボタンが「文字からアイコンに変わった」と機能の記事で書きましたが書き漏らしが一点。
保存・ZIPなどを押した後、その下にまとまったグリッド画像?と個別の保存リンクが生成されますが、ここの仕様も変わって、今まで(少なくともVer1.3)は「download」とか表示されてたが、そこが「その画像の容量+↓」という表記に変わった。
これがちょっとありがたい。
というのもその文字自体はあまり大きくなく、濃い青が押されたら薄い青に変わる、いわゆるブラウザのリンク押した後現象なのだが、表示が小さい為に押したかどうかの判別がしにくい、保存を押して変わったかの判別がつきにくかったのだが、それが数字がわかることで変わったと認識しやすくなった。
欲を言えばもっとハッキリと違う色を選択してほしかったが、この辺りはもしかしたら機能拡張など変えられるのかもしれない。(後で試してみようw)
それとまったくの体感なのだが、
SDでガチャを回している(生成させている)最中、別の機能・別ブラウザやら別ソフト・アプリとかをいじってると、その動きが前よりもスムーズになっていること。
ひどい時は別ブラウザで立ち上げたWEBゲームの挙動がガクガクになって操作できたもんじゃない時に陥ることがあった。(完全に常にではなく、内部でキツい計算をしている時であろう場合)
それが操作はそれなりにできるけど少しカクつくかな?くらいにまで良くなった。
少ないメモリ状況でアレコレやんなよって聞こえそううだが、PC一台しかないから、ガチャってる時は大人しくとかできないわけでw
そう言うことでメモリの使い方などが上手くなったといえる。
元々がキツい状況だけに非常に助かる。
流石に生成時間自体はあまり変わらない様だが、もしかしたらほんの少しだけでも早くなってるのかもしれない。
多めに回した後の平均時間を計算してみたが、微妙に早くなっているとも言える数字だったADetailerを顔で使っている都合、顔が表示されない画像の場合は書き直しを行わないことから、単純に偶然かもしれんが。
いつものガチャ生活に戻りつつ、気になったところは調べたり試したりで、再攻略を徐々に進めてますので、また何か気になったとこ等でてきたらメモがてら書いていくと思います。
で、肝心のオマケ画像は?
う〜ん。
どうしようなぁと思う。
動作のチェックはしているけど、以前までの出力チェックにまで手が回ってないのもあって。
「おとなしくても、ぐっとくるが、消去されない画像」ってしばり、なかなか難しい。
ホント本腰を入れて過去画像のチェックをしないといけませんね。
ってことでとりあえず今回も画像なしですまにゅ。
次は見にきてよかったと思われるビジュアルも用意しないとと、ちょっと焦り気味のむーんでした。