私たちの大先輩である大石静さんのエッセイ。
大先輩と言ってもただ若い頃劇団とやらをやってたとこ
だけが一緒なだけだけど。
今は売れっ子の脚本家である。
そんな大石さんのエッセイ集。
もう、面白いのなんの。
さすが面白いドラマが書けるはずだ。
不倫はするわ、お嬢様だし、
舞台にたっているとき客になぐられるわ、
家での名前はクリスティーン?だし(笑)。
この人の人生は正に「山あり、山あり」
街中では平気でウソをつくし、
出るわ出るわ。
いろんなエピソードが。
三谷さんといい、
売れる脚本家は金持ちが必須か?
余りに面白く、一気に読んでしまった!
是非みなさんも!