本日2回目の更新です。

 

昨日(2023年3月23日)、北大阪急行(大阪メトロ御堂筋線連結)が延伸され、

北側の終点が千里中央から箕面萱野駅に変わりました。

 

箕面市に二つも新しい駅ができたのです。

 

3月23日(土)、24日(日)の二日間、新しくできた箕面船場阪大前駅と箕面萱野駅周辺では みのお新駅開業の祭典が開催され、地元のラジオ局 みのおエフエムでも特別番組を放送しました。

 

私は本日24日、レポーターとして特別番組に出演いたしました。

 

まずは、新駅に乗客として降り立ちたいと、梅田から乗車。

 

おおお、梅田駅の表記も当然ながら新しくなっている!

 

私は新卒で就職した時、千里中央駅が最寄り駅のビルに勤務していたのです。

あの頃は阪急武庫之荘駅から梅田に出て、そこから御堂筋線の「千里中央行き」に乗ったものですが、今や行先表示も「箕面萱野」行き。

 

 

みのおエフエムの特別番組は、終点の一つ前、箕面船場阪大前駅の上にある、

船場ひろばからお送りしました。

 

一緒の電車に乗っていた少年がドアが開いて駅に降り立つなり、

「新しい匂いがする!」と叫びました。

 

確かにそうでした。

駅名表記もシュッとしていて「さすが箕面」って口にする方も。

箕面市は大阪の北部、北摂と呼ばれる地域にあります。

北摂は上品な街として認知されているんですよ。

 

 

 

地下から地上に上がる長いエスカレータ。この辺りもシュッとしています。

関西弁の「シュッとする」は「かっこいい」「スマート」といった意味合い。

 

エスカレーターを登り切ったところから見えるメッシュの外観は箕面市立文化芸能劇場。

 

私は舞台好きなので、観劇のために名古屋や東京に遠征します。

その逆で、この文化芸能劇場には、日本中から、あるいは世界中からのお客様を迎え入れたいと夢見ています。

 

北大阪急行線は新大阪に直結しています。

新大阪から箕面船場阪大前駅は15分。改札を出て、劇場までは私の足で約3分。

本当に便利なところにあります。

 

3月30日からは『刀剣乱舞 陸奥一蓮』が上演されます。

ぜひ皆様お越しくださいね。(劇場支配人か!)

 

 

劇場のメッシュふう外壁は、箕面の地名に見られる農機具「蓑」をイメージしたもの。

 

駅構内のトイレの壁面も劇場の外観同様「蓑」をイメージした造りになっていましたよ。

 

 

切符売り場で路線図を見ると、北の終点 箕面萱野駅から 南の終点 なかもず駅までの距離が実感されます。

 

北摂 箕面市と大阪の南側、堺市北区中百舌鳥町が 乗り換えなし、一本に繋がるなんて、

すごいことではありませんか。


何せその間に、新幹線の乗り換え駅 新大阪、

大阪のキタ(梅田)とミナミ(難波)が、

オフィスビルの立ち並ぶ淀屋橋、本町が、

百貨店やブランド店のある心斎橋、天王寺があるのですよ。

便利すぎて目が眩みそうな路線です。

 

昨日も今日もあいにくの雨でしたが、市外からも大勢のお客様がお越しになっていました。

 

特別番組もおかげさまで滞りなく終わり、ホッとしました。

ありがとうございました。

 

番組終了後の記念写真。

私は雨の湿気で髪の毛爆発しています。

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