我が家のわんこ、シュヴァルツ・権三。
保護犬だったシュヴァルツ・権三を迎え入れるに当たって、
彼がどのように生活しているか、
保護機関に定期的にレポートすることをお約束しました。
これはいわばシュヴァルツ・権三の成長記録です。
１年・12回で終わらせようかとも思いましたが、
多くの方から「これからもシュヴァちゃんを見たい」
というご意見をいただき、細々とでも続けていくことにしました。
毎月１２日（シュヴァの誕生日）に、
お送りしてきたシュヴァルツ・権三通信。
今月は心新たに第１3弾です。
先月、私たち夫婦は吉方位旅行に出かけました。
（茶々吉24時 2018年2月18日）
その時、シュヴァルツも同行しました。
怖がりのシュヴァルツはこれまで車も怖がって、
乗り降りは抱きかかえて無理やり押し込んだり、
引きずり出したりしていました。
事情を知らない方がご覧になったら、虐待に見えたと思います
ようやく慣れたのか、この旅行では
自分から乗り降りするようになりました。
進歩だ。
慣れないところでは、まだ尻尾は巻き気味ですが……
旅行から帰って数日後には６種ワクチン接種のため
動物病院に行きました。
また旅行にでも行くのかと、機嫌よく車に乗り込んだものの……
ついたところは病院。
待合室ではずっと出口を睨み、脱走のチャンスを窺うシュヴァルツ。
ついにまな板の鯉状態。
しかし、注射している間は騒ぐこともなく、
とてもいい子でした。
来月はどんなご報告ができるかしら。
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