暴力的過ぎて疲れました『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 | 茶々吉24時 ー着物と歌劇とわんにゃんとー
今日は劇場鑑賞券をいただいたので、
夫と一緒に映画を見に行きました。
 
夫が選んだのはトム・クルーズ主演の
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。
私は松山ケンイチ主演の『聖の青春』が見たかったのだけど…。
 
さて、始まってすぐ、私は大きな誤解をしていたことに気がつきました。
予告編では、酒場またはカフェに座ったジャック・リーチャーが
「2分後にあの電話が鳴る。そして……」と
予言めいた発言をするシーンが放送されているのです。
そしてその言葉通り電話のベルが鳴る…という場面が。
 
私はそこで、てっきり、ジャック・リーチャーは超能力者かと。
『シックス・センス』みたいな映画なんだろうかと思い込んだわけです。
 
ところが、映画をご覧になればおわかりですが、
全然そういう映画ではなくて、
非常にハードなアクション連続のドラマでした。
 
ストーリーを大まかに説明すると、
「悪が栄え、正義が追いやられるのだけど、
 数々のピンチを乗り越え、
 最後には正義が勝つのか、どうなの?!」。
そこには社会問題もからめられております。
いかにもアメリカ映画。
 
それにしても、冒頭から殴る蹴る、叩きつける、
逃げる、追う、
追い詰めまた追い詰められる、
走る走る走る…。
 
忙しいわっ!
10分に1回くらいの割合で挟まれる暴力シーンは、
軍人や元軍人、殺し屋といった職業がら(?)
目一杯の格闘技術で繰り広げられるのです。
そういうバイオレンスに弱い私は
「ウギャッ!」
「ヒーーッ!!」
「痛いっ!」
「やーめーてー!!」
と心の中で叫びっぱなし。
本当に声を出してしまわぬよう、
手で口を覆ったり、
両腕を己が手で握りしめたり、
ジタバタじたばたしながら見ていました。
夫はそれが相当ウザかったようです。
 
いや、ここまで暴力的なシーンが満載だと
わかっていたら見なかったかもしれない。
 
ストリートファイターのようなゲームが好きな人は
爽快感が味わえるようです。
 
ああ、しんどかった。
 
 
映画グッズのお店で買った自分へのお土産。
『デス・ノート』のリュークのお顔のフェイスパック。
ふふふ、どんなお顔になるやら。
 
{6CBD7188-4CF5-4365-9844-6C23D87982C9}

 

劇場に置かれていた等身大(?)のパネル。

え?!

これが『サイボーグ009』?!

 

記憶にある絵とイメージが違いすぎるわ。

中華料理店のオヤジさんみたいだった人が

妙にナイスミドルだし↓

{097296DB-B038-4D2C-8FBD-8FF54595793B}

 

{CB65E92C-0D5E-4F5F-8042-56695E959170}

 

この真ん中が関口メンディにしか見えないし…。

{FE31ED43-0C22-47BF-9644-A9A5E0465263}
 
スタイルも顔も髪の毛も、
今どきすぎてついていけません…。
 

 

ブログランキングに挑戦しています。

もし記事を気に入っていただけたなら、

ポチッとクリックよろしくお願いします。


人気ブログランキングへ