本日2回目の更新です。

 

2016年7月16日(土)、大阪四季劇場に帰ってくる

劇団四季ミュージカル『キャッツ』。

 

昨年11月に行われた製作発表会は大いに盛り上がりました。

 

その席で「一般前売り開始は来年4月です」とお聞きしたときは、

まだまだ先の話だと思っていました。

でも気がつけば、もうすぐ!

4月23日(土)から一般前売り開始ですって。

うわー。

気分が盛り上がる。

 

それに先立って、今日は大阪四季劇場で

ミュージカル『キャッツ』取材会が行われました。

ワタクシ、勇んで馳せ参じましたよ。

 

会見の場に現れたのは、

グロールタイガー役の飯田洋輔さんと、

ラム・タム・タガー役の飯田達郎さん。

お二人はご兄弟なんですって。

 

写真向かって右が洋輔さん、左が達郎さんです。

 

質疑応答で印象的だったことをいくつか。

 

Q.お二人と『キャッツ』との関わりついて。

洋輔さん

 僕は福井県出身なんですが、中学二年生の頃、

 音楽の先生がロンドンの『CATS』を

 レーザーディスクで見せてくれました。

 当時、ミュージカルの存在自体を知らなかった僕は

 強烈なインパクトを受けて

 名古屋で上演されていた劇団四季『キャッツ』を見るため

 一人旅をさせてもらいました。

 それが音楽大学へ、そして劇団四季へのきっかけになったんです。

達郎さん

 僕は(名古屋観劇から)帰宅した兄が

 パンフレットを見せながら

 熱っぽく話すのを聞いていました。

 その時兄が買って帰ってきた『キャッツ』のお皿は、

 今も大事な宝物として飾ってあります。

 

Q.お二人の共演歴は?兄弟で同じ舞台はやりにくいですか?

洋輔さん

 『ジーザスクライストスーパースター』『キャッツ』

 『SONG&DANCE』など意外と共演は多いです。

 普段は やりにくいということはないのですが、

 『キャッツ』に限っては…(笑)

達郎さん

 想像してみてください。

 ご自分の親兄弟が、ああいう顔(猫)していたら、

 どんな感じか。(笑)

 共演が多いのは、兄がクラシック、僕がポップスという

 個性の差があるから同じ舞台で使っていただきやすいのかも。

 

Q.演出家から特に注意されていることは?

洋輔さん

 初演以来ずっと言われていることだそうですが、

 「猫よりも猫らしく」を追求するようにと。

 小さなことへの反応も猫らしく。

 動物の動きを観察するために、休みの日に動物園へ行って

 檻の前で観察する出演者もいます。

達郎さん

 人間には(猫のような)ヒゲがないけれども、

 触覚としてのヒゲの感覚や、全身の毛の感覚などを

 持つように気をつけています。

 

Q.達郎さんに。初演のラム・タム・タガーは

       プレスリーをイメージしていたと聞いています。

       今はどうですか?

達郎さん

 今はミックジャガーをイメージしています。

 

 

Q.洋輔さんに。ご自分の年齢より年上の猫を演じるにあたって、

   何に気をつけておられますか?

洋輔さん

 変に動作で老いを演じようとしないことです。

 まずは演技以前に、衣装やメイク、照明に助けてもらっています。

 経験を蓄積して引き出しを増やす努力と、

 あとは道で会うご老人や自分の祖父の動きを観察して

 それをすぐに出すのではなくて、

 一旦自分を通すというか、一度しまってから

 あえて「何も考えずに」出すようにしています。

 

 

私はこんな質問をさせていただきました。

Q.洋輔さんに。昨日は今宮戎神社へ参拝されたり、

 阪神甲子園球場で始球式に挑まれましたね?

 特に、タイガースファンだとのことですが、

 マウンドはいかがでしたか?

洋輔さん

 あの格好で今宮戎神社に行ったので、

 ずいぶん目立ちましたね。(笑)

 でも、成功祈願をし、絵馬もかけ気持ちが盛り上がりました。

 甲子園ですけれど…

 もう、ファンとかそういう次元ではないので、僕たちは。

 テンションが上がりすぎておかしくなりそうで、

 仕事だということを忘れないようにしなくてはと

 自分に言い聞かせていました。

 お客様も盛り上がってくださって、

 上手く乗せてくださいました。

達郎さん 

 僕たちはいつも客席とは向き合うばかりですが、

 マウンドは全方向から見られるのでいつもと違う感覚でした。

 後ろからも見られているぞって。

 いつもこんな場で自分の力を出し切ってパフォーマンスをする

 選手の皆さんがすごいなぁと思いましたね。

 

Q.達郎さんに。私は『キャッツ』の猫の中で

 ラム・タム・タガーが一番好きなんです!

 あのモテモテぶり、「暑い時には焚き火さ」なんていうひねくれぶり、

 ある意味一番猫らしい猫かと思いますが、

 そういうキャラクターは達郎さんの引き出しにもともとあるのでしょうか?

 それとも演技によるものですか?

達郎さん

 ありがとうございます(笑)。

 ラム・タム・タガーはもててはいるのですが、

 それをひけらかしているわけではないんです。

 とにかく誰にも縛られないぞ、という猫で

 一言で言うなら「Going My Way」な生き方です。

 僕はなんとなく自分と似ている気がして、やりやすいと思っています。

 でも実は『キャッツ』に登場する猫は、

 みんな「Going My Way」です。

 きっとお客様一人一人、共感出来る猫がいると思います。

 ぜひ、ご自分に合う猫を探していただきたいです。

 

 

質疑応答のあとはフォトセッションがあり、

取材会は終了しました。

 

私はちょっと興奮しすぎたのか、

どの写真もピントが甘くて、悔しいです。

 

 

何に興奮したのか?

 

帰り道でのこと。

一緒に取材会に参加した仕事仲間が私に言うんですヨ。

「飯田達郎さんって、下村さんのお若い頃に似てない?」

*下村さん=下村青さん(旧名 下村尊則さん)

 

おおおおおおっ!

やっぱりそう思う?!と、大興奮。

 

実はですね、私は飯田達郎さんを見た瞬間、

こんな感じになっていたのです↓

 

 

{F9505494-2295-47AC-ADF9-A3EEC9A2316D}

 

もちろん、会場ではそれを押し隠していたつもりですが、

本当に隠しきれていたかどうか不安ではあります。

 

質問の際にも言ったように、私は『キャッツ』では

ラム・タム・タガーが一番好き。

他の舞台でも、正統派二枚目にはさほど惹かれないのです。

ちょっとひねくれていたり、ちょっと影があったり、

そういう役に夢中になる傾向があります。

 

質問の際に飯田達郎さんご自身が

ラム・タム・タガーとご自分に似ているところがあるのか、

やりやすいとおっしゃったように、

会場に来られた瞬間から、

そういうオーラが漂っておりまして、

ズギューン!!!と撃ち抜かれてしまったのでした。

ほとんど仕事を忘れてしまうトキメキ。

(↑すみません、変態チックで)

 

ああ、早く飯田達郎さんのラム・タム・タガーが見たいなぁ~。

早く7月にならないかなぁ~。

もうね、通っちゃう予感大です。

 

つい先日、下村さんから改名のハガキをいただいて

大興奮していたのに、節操のない私。

でもこれが舞台を見る楽しみの一つよね。

普通に見ても楽しいけれど、

ご贔屓がいれば100倍楽しい。

 

ということで、前売り開始4月23日(土)を

忘れないようにスケジュール帳にグリグリ印を入れましたとさ。

 

 

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