パールハーバー(旅行2日目) | 茶々吉24時 ー着物と歌劇とわんにゃんとー
アローハ。

朝ごはんはホテルのカフェで。
バイキング形式なので、好きなものだけチョイス。
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ベーコンのカリカリ感は、なかなか家ではできません。
普段ならダイエットのため我慢するのだけど、
思わずおかわりしちゃいました。

2日目のお昼はママのリクエストで、
太平洋航空博物館のあるパールハーバーへ。

ママは青山繁晴さんのファンなのです。
私も青山繁晴さんの『ぼくらの祖国』を読んで感銘を受け、
パールハーバーは今回の旅行ではずせないと思っていました。
青山さんが著書の中で、
アメリカの展示はフェアであること、
説明文も、かつての敵を貶めようというような
感情的なものではない、と書かれています。
私はそれを確かめたかったのです。

一方、夫は、ポツダム宣言の調印式が行われた
ミズーリ号を見学したい、ということで、
朝ごはんが終わったらパールハーバーに直行しました。



象徴的なモニュメントTree of Life。
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真珠湾攻撃で沈められたままの戦艦アリゾナの上の記念館にて。

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戦艦ミズーリ号は、予想以上に大きく立派でした。
歴史から学んでいる最中に、
私の中の文房具フェティシズムが突然目覚めました!
これ、この万年筆!
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ポツダム宣言の調印書展示に、
添えられていた万年筆は
パーカーのディオフォールド。
この色、このデザイン、たまらーん。
ボディに刻印された氏名を見れば、
ダグラス・マッカーサーのものでした。
調べたけれど、パーカーで同じものはもう出していないみたい。
うわーん。欲しい~。

パールハーバーで、何を学んでいるやら、
ピントはずれな私でありました。


今日の晩ごはんはディナークルーズ&花火。
汗を流したら、着替えて行ってまいります。



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