先日…
とある飲食店に入ったところ、いい感じの座席を発見。
カウンターだけで ほぼ いっぱいのお店の中
部屋の角にしつらえられた2人掛けの小さなテーブル席。
90度の角度に二人が座るような椅子の配置になっていて
テーブルの上には、古い映画の一場面が飾られた写真立て…。
ここに恋人たちが座ったら、近すぎず遠すぎず、程よい距離感。
お店側とすれば、部屋の角を上手に使いたかっただけかもしれないけれど
二人だけの世界が広がりそう…そんな素敵なお席。
たまたま我が相棒 NIKON D5000を持っていたので
お店の方に許可を得て撮影することにしました。
が…
全然ダメ。
店内が薄暗いので、シャッタースピードが遅くなり激しく手ブレをおこしてしまう。
残念!!
ということで、三脚。
大事ですね。
私はついこの間まで三脚とは、家族や友人と旅行に行ったときなど、シャッターを
タイマーにセットして皆で写るためだけに使うものだと思い込んでいました。
シャッタースピードが遅くてもぶれないように固定…それが三脚の大事な仕事だったとは。
デジタル一眼レフ歴1ヶ月の茶々吉、身にしみて学びました。
Velbon PHD-41Q これから よろしく。
最後まで読んでくださってありがとう。
良かったら茶々吉の写真館、見てやってください。