茶々吉24時 ー着物と歌劇とわんにゃんとー

 

年末になるとクリスマス抽選会を行う商業施設が多いですね。

 

本日、ガラポン抽選会に参加してきました。

 

お買い物金額3,000円ごとに1回抽選に参加できるルール。

 

その商業施設で私がお買い物をするのは、週に1回くらい。

しかも一度に使う金額は、たいてい数百円です。

 

12月に入ってからは、250円ごとにもらえる「抽選補助券」をコツコツ集め、

本日ようやく、抽選補助券が3,000円分溜まりました。

 

一発勝負で抽選に臨むことに。

 

どれどれ、何が当たるのかな?

抽選待ちの列に並びながら、景品ボードをじっくりとチェック。

 

    

特等:JCBトラベルギフト  50,000円分

1等:カタログギフト    20,000円分

2等:高級和牛       10,000円分

3等:商業施設で使える 1,000円クーポン

4等:商業施設で使える  500円クーポン

ざんねん賞:ポケットティッシュ    

ほほー。

 

私の前の方は、4回まわして全て「白玉」。

ポケットティッシュを4つ受け取っておられました。

 

私自身ここ数年、この商業施設のクリスマス抽選会ではティッシュばかり。

 

「まあ、1回しか回せないし、今年も安定のポケットティッシュよね…」

全く期待せずに、軽くガラポンを回すと、

 

コロン

 

出てきたのは「青玉」。

 

係員さんが「お」と小さ声をあげ、ハンドベルをリンゴンリン🎵

周りのスタッフさんたちからも「おめでとうございます!」と声をかけていただきました。

 

やったー!

で、青って何等賞?

 

青は4等。

500円のクーポンでした。

 

 

そう大きな金額ではないものの、絶対白玉(ポケットティッシュ)だと思い込んでいたので嬉しい。

 

そういえば先日も、別のガラポン抽選一発勝負で、ピッコーネのポーチを当てたのだったわ。

 

 

ささやかな幸運が続いて、ちょっと嬉しい年末です。

 

 


 

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私がパーソナリティを担当している

大阪府箕面市のコミュニティFM

みのおエフエムの「デイライトタッキー」水曜日。

 

明日の放送の予告です。

 

メニューはこの通り。

あくまでも予定です。また数秒〜数分のずれが生じる場合もありますのでご了承ください。

 

2025年最後のデイライトタッキー水曜日です。よろしくお願いします。

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

     ⇩

 

 

みのおエフエムはスマートフォンやパソコンで日本中からお聞きいただけます。

下記サイトへアクセスしていただくか、QRコードを読み込んでいただくと、再生画面が表示されます。

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木内登さんの『かたばみ』を読了しました。

 

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  木内昇さん『かたばみ』

 

第二次世界大戦末期の東京から物語は始まります。

 

物語の中心人物の一人、山岡悌子。

17歳で岐阜の実家を出て、日本女子体育専門学校に進学した。

悌子は身長五尺七寸(約171cm)、体重二十貫目(約75kg)という堂々たる体格の持ち主で、

槍投げの選手だった。オリンピックの代表選手に選ばれるほどの成果を収めていたが、

予定されていた東京オリンピックは戦争のために中止となった。

今は大学を中退して、国民学校の代理教員として主に体育の授業を任されている。

 

悌子は持ち前のさっぱりした気性と槍投げで培ったスポーツマンシップで、

子どもたちを平等に、良き方向に導きたいと思っている。時にその思いは国の指導要項に合わないこともあったが。

 

生徒の教育に懸命に取り組む悌子だが、実は教員は一種の腰掛けだと考えていた。

というのも、悌子には幼い頃からこの人といつか結婚するだろうと思っている相手がいたから。

それはお互いの実家が近い神代清一だ。

清一は野球に打ち込むとすぐにピッチャーとしての才能を開花させた。

高校野球で甲子園に出場した後、早稲田の野球部に。六大学野球でも大いに活躍した。

清一と悌子は地元にいた頃、よくキャッチボールをしたものだ。

悌子は肩が強い。男子よりもキャッチボールがうまいと、いつも清一は悌子を褒めてくれた。

悌子とのキャッチボールが楽しい、悌ちゃんは特別な女の子だ、とも言ってくれた。

悌子は「特別な女の子」である自分が、将来清一の伴侶になるのだと

ごく自然に受け止めていたのだった。

悌子が東京の大学に進学し、中退した後も東京で教師になったのも、清一と同じ場所にいたかったからだった。

 

山本五十六元帥が戦死したと報じられ、国民が戦況の厳しさを感じるようになった頃、

悌子は久しぶりに清一に呼び出された。

清一は言う。召集令状がなかなか来ないから、入隊を志願したと。

そして兵隊になる前に結婚だけはしておかねばと思った、と。

いよいよプロポーズか?

ドキドキが止まらない悌子だったが……

(木内昇さん『かたばみ』の出だしを私なりにご紹介しました)

 

勘のいい方はお気づきだと思います。

悌子はずっと、清一を夫になる人だと思い定めていたけれど、清一の方は悌子をそうは思っていないのではないか、と。

悌子を特別な女の子、といったのは嘘ではないでしょう。

一緒にキャッチボールをして、いろいろなことを話し合える、特別な二人だったことは間違いありません。

ただ、清一は恋愛感情で悌子を見ていたのではなく、性別の差を超えた友情を抱いていたのです。

 

お察しの通り、清一は別の人と結婚してしまい、悌子は取り残された気分に。

そのまま故郷に帰ることに耐えられず、清一と結婚するまでの腰掛けだと思っていた教師という仕事に今まで以上に真剣に取り組もうと考えるようになりました。

 

ただ、悌子が良しとする教育と、戦時下の教育は相容れないことが多かったのです。

根性さえあればなんでもできるはず、という非科学的な考え方や、

何がなんでもお国のために役立つ小国民を育成せよ、という方針。

悌子はスポーツ選手です。

食べ物が体を作ることをよくわかっています。

食料が配給制になり、量も確保できず、育ち盛りの生徒たちは碌なものを食べていません。

体力がないのです。

そのひょろひょろな生徒たちに向かって、自分は竹槍訓練をしなくてはいけません。

竹槍で敵を突く、訓練をです。

槍投げをしていたのだから、槍は得意でしょう、などと決めつけられて。

悌子がやってきた槍投げという競技は決して、人間を突くためのものではないのに。

 

教師としての悌子の姿勢をよく表している場面があります。

それは炎天下、国の指導要綱に従って、走り込みの授業をした時のこと。

食べ物を十分に食べていない子どもたちが、フラフラになって走っている姿を見て、悌子は走りをやめさせます。

そして、校庭に寝転がり、天に向かって自分のやりたいこと、欲しいものなど、思ったことを声に出して叫ばせるのです。

この頃、「ぜいたくは敵だ」などと言われ、欲しいものを欲しいと言えない風潮でしたし、戦争に対するネガティブな発言も全て禁じられていました。

それを一旦忘れて子どもたちに心の中を口にしろと指導するのです。

今一度、自分の気持ちと向き合いなさい、と。

 

すると生徒の一人がいいます。

自分の気持ちは声に出さなくてもわかる、と。

悌子はこう答えます。

 

「そうでしょうか?人というのは誰しも、自分をあざむくことができます。したいことを我慢するうち、もともとしたくなかったんだと思い込んでしまったり、誰かを好いた気持ちに蓋をして、いつしかその相手を嫌いになっていたり。自分でも知らず知らずのうちに、本当の思いとは異なる方向に歩き出してしまうことが、よくあるのです」

(木内昇さん『かたばみ』 P41-42より引用)

 

この答えひとつ見ても、悌子が一生懸命に教職に取り組んでいることがわかります。

『かたばみ』では、教師としての悌子の経験や成長が描かれています。

 

ところでタイトルの『かたばみ』は植物の名前です。

クローバーのような葉を持ち、非常に繁殖力が強いため縁起が良いとされ、

江戸時代にはよく家紋に用いられたそうです。

花言葉は「母の優しさ」「輝く心」。

 

この小説にはさまざまな母親像が描かれています。

私が特にあっぱれと思うのは、悌子の下宿先の年配の女主人ケイ。

何かというと厳しい目を向けてくる、ちょっと性格の尖ったおばあさん。

子どもが生まれたばかりの時に、旦那さんが女性を作って家出したきり帰って来ず、

一人で子供を育て上げた人です。

彼女は辛辣な性格をしていますが、逃げた夫の悪口を息子にはひとことも言わずに育ててきました。

悪口を言わないどころか、いいところだけを繰り返し話して聞かせたのです。

 

なにがあっても子供に夫の悪口を言わないってのが信条なんだって。自分と血の繋がった人間の悪口を聞かされて育つなんて、あまりにもかわいそうだからっていうのよ。子どもがその人生で挫けそうになったときに、どうせ自分はしょうもない人間の子なんだから、ってあっさり崩れていきそうだし、そもそも自分が選んだ伴侶の悪口を言うなんてただの野暮天だからねって。

(木内昇さん『かたばみ』 P347より引用)

 

私がケイ婆さんの信条に親近感を持つのは、自分の実母を連想するからかもしれません。

私には産みの両親と育ての両親がおります。

そもそも、産みの両親が離婚したところから、いろいろなご縁が始まるわけですが、

実の母は、別れた夫(私にとっての実父)の悪口を一度も私に聞かせませんでした。

その理由は、ケイばあさんとほぼ同じだったようです。

(私の実の父がケイばあさんの夫のような行動をとったわけではなく、

 離婚には別の理由があったことは、父の名誉のために付け加えさせてください)

 

私は子どもに恵まれず、自分自身が「かたばみ」を発揮することはできませんでしたが、

この小説を通していろいろな「かたばみ」を味わい、とても癒されました。

そして、人は血縁や立場を超えて、誰かの人生を温かく支える存在になれるのだと、教えられた気がします。

 

 

  声の書評 stand.fm

 

アプリstand.fmでは声の書評をお送りしています。

 

このブログとは少し違う切り口でお話ししています。

よろしければお聞きください。

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アプリがなくてもお聞きいただけるように、YouTubeにもアップしています。

ぜひお聞きください。

 

 

 

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本日2回目の更新です。

 

昨日と今日の二日間にわたって、梅田芸術劇場では

宝塚歌劇111周年を締めくくる アニバーサリーイベント

『TAKARAZUKA FANtastic Christmas in UMEDA』が開催されました。

 

宝塚歌劇111周年を記念する、宝塚友の会会員限定のトークショーです。

出演者と司会の組み合わせは下記の通り。

なお宙組は現在東京公演中のため、今回は不参加でした。

 

 

私はどの回に申し込むか、ものすごく迷った末、

各組のトップスターが顔を合わせる回に申し込みました。

そして幸運にも、本日11時開演のトークショーに当選。

わーいわーい。

 

花組:永久輝せあ

月組:鳳月杏

雪組:朝美絢

星組:暁千星

この夢の顔合わせで2025年の宝塚観劇を締めくくることができるとは。

(敬称略ですみません)

 

茶屋町一体が特別仕様になっており、その様子をショート動画にしています。

少しでも現地気分を味わっていただけたら嬉しいです。

どうぞご覧ください。

 

 

 

 ノベルティグッズ

 

トークショーを見られるだけでも幸運なのに、

宝塚友の会オリジナル ノベルティグッズまでいただけて、ああ、幸せだなぁ。

 

トートバッグと、チャームです。

 

 

 司会:樹里咲穂さん

司会は、樹里咲穂さん。

大阪府箕面市ご出身で、かつてみのおエフエムにご出演いただき、

私がインタビューさせていただいたことがあります。

 

この時に感じた、飾らない率直なお人柄。

今回のような特別なイベントの司会進行に、

これ以上適任の方はいらっしゃらないかもしれません。

 

ほどよくカジュアルで、ファン目線も忘れない進行は、さすがの一言でした。

 

加えて宝塚歌劇団では、上級生・下級生の関係は絶対的なもの。

各組の“社長”的存在であるトップスターも、

学年が離れた上級生の前では、可愛い子羊のようです。

 

ちょっとした無茶振りに応える姿はとてもフレッシュで、

普段なかなか見ることのできない表情に、

客席からは拍手と笑いが湧き起こりました。

 

 トークショー

 

開演後、まず樹里咲穂さんが司会者としてご挨拶。

続いて、花・月・雪・星の順にトップスターが登場します。

一人ずつ自己紹介をした後、ポージングをするというミッションが。

それぞれ個性あふれるポーズで、どなたも魅力的。

 

この日のファッションは――

    •    永久輝せあ:グリーンを基調にした大きめチェック柄のスーツ

    •    鳳月杏:深いグリーンのスーツ。素材はベルベット?ブラウスはブラウン

    •    朝美絢:深みのある赤のスーツ。中は黒のブラウス

    •    暁千星:光沢感のあるグリーンのスーツ

※記憶違いがあったらごめんなさい。

 

昨日の16:30公演でこの4人と樹里咲穂さんは顔を合わせておりまして、

樹里さん曰く

「この4人、似ているところがあるんです。

 みんなホワーンとしていて。

 ホワホワしゃべるから、袖から”もっと声を張れ!”と指示が飛んでました。

 もちろん4人とも、いつも舞台では腹から声を出しているんですけどね(笑)

 今日はしっかり声を出していきましょう」

と声をかけられ、「はい!」と元気よく返事をしていた4人でしたが、

だんだん素に戻り、ふわふわ声になる場面も。

 

お互いにマイクを通さず「声、もうちょっと出して」

と注意し合う様子が、なんとも可愛らしい。

 

特に、トップスターとしてはニューフェイスのありちゃん(暁千星)は、

声が小さくなりがち。

すると樹里さんが話を一旦止めて、

「あのー。今、袖にデカデカとした文字のカンペが出ていまして……

 『暁千星!もっと大きな声で!』

 と、特大のダメ出しが出ております」

と内情を暴露。

客席は大爆笑でした。

 

その後は、互いへのアンケート紹介。

 

Q. この4人で旅行に行くとしたら、誰に任せたい?

ちなつさん(鳳月杏)とあーさ(朝美絢)が

「ひとこちゃん(永久輝せあ)が頼りになりそう」と答えていて、印象的でした。

 

Q. 1日だけこの中の誰かになれるとしたら?

 

 ひとこちゃんは ちなつさんになりたいと回答。

 あの、脚の長さがすごい、と。

 樹里さんに「じゃ、鳳月さんになったつもりで歩いてみて」と促され、

 自分のウエストに手をやり「ここからが脚のつもりで」と歩くひとこちゃん。

 可愛い。

 

 ちなつさんは、あーさになりたいと回答。

「先日雪組を観たあと楽屋に寄ったら、あーさがメイクを落としていて。

 舞台化粧より、すっぴんのほうが濃いんです。そんなこと普通ないでしょう?

 一度でいいから、朝起きて鏡を見て自分の顔を濃いなぁて思ってみたい」

 その流れで、あーさになったという前提でちなつさんの洗顔シーンが披露されました。

 続いて、あーさ本人の洗顔シーンが披露され、鏡の中の自分見て「濃っ!」と言うあーさ。

 会場はさらに大笑いでした。

 あーさは下級生の頃、自分の顔が濃いことに気づいていなかったそうで、

 それもまた可笑しい。

 

 そのあーさは

「ありちゃんになってみたい。あの筋肉や動き、ダンスができたら…

 あ、こんなこと言ったら…(踊らされるのでは?)」

 と話していましたが、

 案の定、踊らされる流れに。

 

 樹里さんの「まずはお手本を見せてあげて」という無茶振りに、

 戸惑いながらもキレッキレのダンスを披露するありちゃん。

 続いて、あーさも挑戦することに。

 いいものを見せていただきました。

 

 

ファンからのお声紹介もありました。

「公演中、鳳月杏さんのウインクに撃沈しています」

 

これを受けて、

「じゃあ、鳳月さん、ウインクを。ミュージックスタート!」

と樹里さん。

 

流れてきたのは、なんとジングルベル。

ちなつさんは上手からセンター、そして下手へと進みながら、ウインク連発。

全く色気のないクリスマスソングでも鳳月氏には支障なしです。

客席はキャーキャー。

 

続いて、ひとこちゃん、あーさ、ありちゃんもウインク実演。

あーさは、ウインク以上に三方礼の美しさで魅了していました。

 

 

トークの合間には歌も。

それぞれの公演から一曲ずつ。

    •    暁千星:『阿修羅城の瞳』

    •    永久輝せあ:『Goethe(ゲーテ)』

    •    朝美絢:『ボー・ブランメル 美しすぎた男』

    •    鳳月杏:『ゴールデン・リバティ』

 

あっという間の50分。

まだまだ見ていたい、聴いていたい、そんな気持ちでした。

 

ちなみに、このトークショーは12月31日に宝塚スカイステージで全編一気に放送されるそうです。

紅白歌合戦の裏番組ですって。

紅白に勝つ気がする。

 

 

会場では、5組の特別展示や限定グッズ販売もあり、お祭りのよう。

宝塚ファンとして、これ以上ない一年の締めくくりで、

本当に幸せな時間でした。


 トップさん4人のファッション


タカラヅカ・スカイ・ステージ公式アカウントさんから、当日の4人のお衣装着用動画が配信されていますので、リンクを貼っておきますね。


まずはひとこちゃん(永久輝せあ)&ありちゃん(暁千星)

 

こちらは楽屋かな?

4人が登場します。

 

 

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  毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」

 

第606回は伊坂幸太郎さんの『クジラアタマの王様』をご紹介しました。

 

  

 

 

いつクジラが出てくるんだろうと思いながら読みました。(笑)

 

詳しくは本文をご覧ください。

   ↓

千波留の本棚 第606回 伊坂幸太郎さん『クジラアタマの王様』

https://www.kansai-woman.net/Book_s.php?id=202653

 

 

  中古本販売サイト 香のん

 

私が出品している中古本を こちらでお求めいただけます。

たいてい、一度読んだだけで美品です。

価格はほぼ半額に設定しています。

 

なお『香のん』の収益はある程度まとまった時点で

日本レスキュー協会に寄付させていただいています。

 

「千波留の本棚」1〜50回を収めた書籍

『パーソナリティ千波留の読書ダイアリー』も大幅プライスダウン!

在庫一掃にご協力いただけるとありがたいです。

 

 

 

これまでの寄付明細やネットショップ「香のん」に関する過去記事はこちら

   ↓

 

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