最近私がとても気になったことについて書かせていただきます。とある男性がガンプラを集めていてそれを母親は「いい年してなにそんな物集めてるの!」ととがめられて部屋にあったガンプラをゴミ袋の中に入れてしまってそれでその男性は捨てられたと思い込みもう生きていけないと家に火をつけて燃やしてしまったという事件があった。結局その男性は母親と一緒に非難して無事だったが家は全焼してしまい一緒にガンプラも全部燃えてしまった。まずこの事件についてだがこれはもう母親が全面的に悪いと私は言いたい、だってその男性は好きでガンプラを集めていたわけだからそれをいい年してとか言ってゴミ袋の中に入れてしまうのはどう考えても母親の方が酷いと思う。そもそもこういう理解のない人間が未だにいると思うと非常に残念だと私は思う。いい年してアニメ見たりマンガ読んだり何か集めちゃいけないのかというそういう話しだと思う。そうなるとアニメを見たりマンガを読んだりおもちゃを買うのは子供の時だけで大人になったら卒業しなさいと言っているような
ものだと思う。じゃあ大人になったらただ普通に仕事やったりお堅い経済新聞読んだりお堅い小説や本読んだりクラシック聞いたりあとは株とかFXとかそういう大人らしい趣味をしろってか。なんだかそれはあんまりじゃないかと思う。今日本のアニメやマンガは世界中で人気が出ててガンプラにしても子供や大人を問わず爆発的な人気を誇っているというにも関わらず未だにそういうアニメやマンガは子供が見るものという古い考えの人が未だにいるというのは私はとても残念であり憤りを感じている。もしかしたらこのブログを見てる人の中にはそういう古い考えを持つ人もいると思うが私が言いたいのは今や日本のアニメやマンガは世界に誇るべき文化だということを言いたい、もちろんガンプラだってその中のひとつであると思う。だからそういう古い考えは改めてもらいたいと思うしだいである。