うしとらカラオケから殺陣講習、デカレン、星の王子さま、芳一と、
8月1日、土曜日、秋葉原のパセラ、うしとらルームでカラオケ。
メンバーは大学時代のサークルの先輩後輩15名。アニメプロデューサーから単なるマニアでも、一癖も二癖もあるつわものぞろい。
幹事は、うしおととらの石食いの回でスクリーントーンをとらの耳にまで貼って、後でサクシャがドライヤー当てながら剥がしたという伝説を持つ… 。
うしとらルームは7人がマックスということで入りきれず、隣の薄桜鬼ルームも借りる。
そっちは20人部屋だ。何だこの差は。
アニメ主題歌「混ぜるな危険」はまだTVサイズの1番だけしかありませんでした。映像も関係ないもの。
ここでも、TVのOP画面に字幕を付けたものをDVDにして持ってくる奴が。そして、それをかけてくれるパセラはすごいね。
12時15分から午後6時まで(うしとらルーム借りたのはは3時45分まで)だけど5時半に抜けました。
そして参加者でサクシャあてに色紙を書いたのはいいけど、次にうしとらルームに入ったアベックにも寄せ書きさせるという暴挙。(後で彼らにサクシャ本人にツイッターでコメントさせるというこれまた…)
2次会は中華料理店で午後10時まであったとか。
サクシャもそちらに合流したって。
ちょっと話を聞きたいこともあったんだがなあ。
代田橋の(笹塚)ワーサルC スタジオで18:30から五十嵐勝平師匠の〔チーム俺太刀〕夏期刀剣殺陣講習会。
でも、僕は腰を痛めていて見学でした…。
型の稽古から第2部として座学の講義「他尊自信(身)」ためになりました。
そしてまた刀剣殺陣。
終わった後は食事会。またまたいろいろお話を。
11時30分過ぎにお暇しまして、阿佐ヶ谷へ。
『特捜戦隊デカレンジャー 10 YAERS AFTER』完成記念「稲田哲緊急出動!」阿佐ヶ谷ロフトA 12:30から05:00終了
前売りで60人以上。20人が当日券待ちしていました。
稲田さんがデカレンジャーのことを4時間半しゃべるという。
帰りに握手をしたものの、カプセル兵団つながりで来たことは…。
新宿のネットカフェ(8時間コース 1,050円ってのがあった)にて6時から11時近くまで休んだ後、大塚へ。
ハグハグ共和国「星の王子さま」12:00 萬劇場
なんだか、全員の言葉が届いてこない。なぜかな、不思議。
いや、下手な役者さんでも、台詞をしゃべれば伝わりますよ。
ヒイキの人に限ってタマにあるんだなあ、どこかに向かってしゃべっているなと感じることが。
ミュージカル仕立てで歌もあるからかも。
物語は、星の王子様を絡めたファンタジー?ロマンチックではなく戦争があった異世界での物語。語る人が複数いて、登場人物が花道で聞き手に回ったりして。
伊喜真理さんは16歳、手錠の科学者。(太極拳は使えません)感情が迸って転げまわったりがいいね。
キツネの人が輝いていた。どこかで見たことがある人だと思ったら、ジャングルベルシアター「ヒュウガのココロ」でハムスターをやっていた人。次回作を観に行かねばならんか。
次は中野のアニソンバー雷神/にて「特撮音楽倉庫」というイベント。15:00から5時間特撮ソングVJ、トーク。
1時間しかいられないけど。事前登録割引料金でワンドリンク付き千円!なんか、参加者持ち込みの特撮グッズも大量展示。 異様な盛り上がりだったな。
ロボロックというイベントを主催しているロボ石丸さんのトークが見たかったのだけど、石丸さんの出番は終盤だったみたい。
4時過ぎに店を出て、吉祥寺シアターへ。
劇団め組 夏公演 伝奇浪漫『芳一(ほういち)』17:00
新宮乙矢さんが崇徳上皇で、冒頭に死んでしまうのにびっくり。怨霊として活躍するのですが。
本編は幕末の話で、朝廷、攘夷派、陰陽師に怨霊と、まさに僕好みのお話。
式神の女の子二人の動きが切れがあってよかった。
しかし、昨日、五十嵐さんがやって見せた悪い例そのものの殺陣があって…もちろんミスですが…「他尊自信(身)」身につけるのは容易ではないと…。
お見送りに立っていた新宮乙矢さんに「今回はハンサムな役じゃありませんでしたが、迫力ありました!!」と一言だけ挨拶できました。
顔が小さくてビックリ。超然と立たれていましたが、うん、カッコいい!!
なんか流れで行っちゃった、忙しい2日間でした。