藤田まんが舞台観劇ツアー?!
この3連休は
22日(土)13:00からカプセル兵団 舞台『月光条例』Bチーム 16:00大学のアニメーション研究会忘年会 24:30夜行バスで大阪へ
23日(日)14:00と18:00舞台版『うしおととら』第37章「TATARI BREAKER」 24:35夜行バス東京へ
24日(月)10:00~日本俳優連合 チャリティー・イベント芸能花伝舎 西新宿 14:00カプセル兵団 舞台『月光条例』Aチーム 時間堂公開稽古 赤羽十色庵18:00
と結構ハードスケジュールでした。
22日午後1時の開演直前に笹塚ファクトリーに入場。
最前列通路左わきの席。演者さんたちの出ハケの風が、鉢かづきの袖が当たる!
(初日は通路を挟んだ隣の席 だけど当たらなかったなあ。鉢かづきは棍棒ごと前に降って来たりしましたけど)
大阪、舞台版うしおととら(シアターOM)常連ギンゾーさんにも会いました。先行チケット購入時、手違いで別の日の席を買ってしまいましたが、希望の席に振替えてもらえて良かった。
ギンゾーさん、終演後、物販でサインを求めていた人にサインペンを貸していたり、しかも金色とか持ち歩いてるってさすが。
午後4時からアニ研忘年会。遅刻しましたけど。
だって月光条例の終演が3時40分。物販付近でしばらくうろうろしていたしね。
忘年会は本郷三丁目の中華屋さん。5時間貸し切り。参加人数も66人超。
月光条例のサクシャも参加。後輩なんだ。
3年前の合宿アフターレポートを受け取る。藤田がイラスト書きまくってる。サービス精神の塊。見上げたやつ。
サクシャの舞台の感想は…、
『吉久さんのサービス精神、主に工藤サンの水着にビックリ』と。
作品の中身については言わないんだなこれが。
終了後、それぞれグループに分かれて2次会に行くところ、新宿に。夜行バスで大阪に戻るギンゾーさんと合流。といっても彼は11時代、僕は12時代の夜行バスで大阪行き。
23日、大阪でシアターOMの舞台版うしおととら「TATARI BREAKER」後編の観劇。
うーん、ちょっと、これ必要?と言いたくなる場面が冒頭に。いや、オッカしいんだけどね。今回の中心人物、ハマー機関のヘレナ博士のどつき漫才。
前章は日本の妖怪が集団で白面の者に挑んで敗れる話でしたが、今回はこれまでの対妖怪の戦いではなく、人間。それも、対白面の者のために結成された組織が出てくる。そして白面のカケラにも敵わないという…。
シリアスな話に、スペース・ローリング・エルボー壁ドン (相手は獣の槍) とかやる小出さんって。これまでの杜綱役のイメージがぁ。今回は研究員と紫暮とーちゃん役でしたが。
大千秋楽後のお客さん送り出し挨拶時に、今回は研究員役のなかともさんに感想を聞かれて口ごもってしまいました。
中村麻子役の成子理絵さんには「やっぱりたもつさん(初代麻子、成子さんは3代目)じゃないと?」と。
いえいえ、このお話はもっと、麻子が前面に出るはずだったのに、ヘレナの話になっていて。
(ソートー不満です。アンケートに書いちゃいました。)
24日、夜行バスで東京へ戻り日俳連の声優チャリティーイベント。『高瀬道場によるアクション実演と護身術への応用』と古川登志夫さん平野文さん池水通洋さんの『うる星トーク』を見た後、外の物産展で昼食。開催場所が学校跡地で、使用している机や椅子も学校の物。
30年前の終わらない学園祭(『ビューティフル・ドリーマー』のことよ)を彷彿させますね。
そして、舞台月光条例の千秋楽へ。6回目(Aチーム4回目)。すごいよ、今まで以上にみんな感情が…。
月光の青木さんが最後まで持つのか不安でした。(笑)
終演後、赤ずきんちゃんとはガシッと握手をしてしまいました。良かったよ~。
でも、チェキを鉢かづきとしか撮らなかった、失敗。赤ずきんのブロマイドがどうも不満だったけど、あの時なら良い写真が撮れたかも。
物販してたチルチル様、金澤さんと月光、青木さんにも感動を伝え…られたかな。良かったとしか言えなくて。
感動にボーとしながら(夜行バスであまり眠れなかったから?)赤羽で下車。十色庵へ。
時間堂「衝突と分裂、あるいは融合」の公開稽古を観せていただきました。1時間10分ほど見学。
休憩の後通し稽古ですと言われたのですが、10月この場所で観たプレビュー公演との違いを観ていきたいけど、0泊3日の旅行をして来たうえ、帰りが深夜になってしまうためここで帰らせてもらいました。
今週末、本番で観せていただきます。
ふうっ、ざっと書きました。月光条例の感想は後で詳しく書くかも。