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 「首位・トーキョー!!」
サポーターからのチャントは10年ぶりのはずです。前節湘南戦を勝利し、FC東京は首位に躍り出ました。
一時的にも東京が首位に立ったのが、実に10年ぶりだったというから驚きです。そんな貴重な首位攻防戦
となる大一番、3試合連続ノーゴールと不調をかこうサンフレッチェを向こうに回して、敗戦を喫してしまった
のでした。わずか一週間だけの首位、そこからの陥落。これも10年ぶりのことでしょう。
 
【秒殺で先制も守備嵌らず、首位らしさがまったく感じられないドタバタ劇】
試合はいきなり動きました。東京が開始数十秒で、ゴールまでのシンプルなパス交換から武藤の前に
ボールが転がり、は落ち着いてこれを決めて先制点をマークしました。最高の展開に沸き立つ
ゴール裏でしたが、試合はまだ89分残っていました。さあここからというところでしたが、その後が
大変悪かったです!守備の追いきりが中途半端だったように見受けました。リードしたことで判断を
狂わされた…とは思いません。チーム内でしっかり約束ごとが徹底されていなかったように見えました。
 
広島は東京対策だったのか、ワイドにサイドに広がって攻撃を仕掛けてきましたがトップに張っている
おなじみ佐藤寿人に当ててきてポストやフリックされたボールにすばやく周囲が対応してシュートまで
つなげていました。どちらかと言えばサイドからで、中盤に人数がいる感じでもないのに、東京の守備が
緩慢でした。失点は先制点から10分後。中央でドリブルからの落としを相手選手が受け、流れの中で
放ったシュートが決まってしまいました。その後も中央で危ないシーンは散見されましたし、オフサイドで
取り消されたものの左サイドからシュートを打たれて決められたシーンなどはマークしていた徳永が
無効化されてのもの。集中を欠いた様子がとても歯痒かったです。ファースト・ディフェンスも嵌らず、
セカンドボールも拾えず。「嵌らないな…」という感じが最後まで続きました。
 
【勝ち越され敗戦…優勝を目指すためには、あってはならないホームでの勝ち点ゼロ】
で、後半ですが、後半立ち上がりのなんちゃってスパートも全く奏功せず。ハーフタイムで米本を
羽生と交代。前半に頭を打ったからということでアクシデント要素が強かったですが、それでも
チームは踊らず。守備が嵌らないことで広島に対して「打ち合うしかない(羽生談)」展開に。
それでも失点までは想定外でした。そこまで守備が嵌らないとは、驚きです。この日はカニーニが
負傷しており吉本が出場していたのですが、そこだけの問題というわけでもなかったでしょう。
 
決勝点は個人技、広島浅野のドリブル&シュート。やべっちFCで浅野自らが解説していましたが、
中央で自分がボールを受けた後、いったんは味方もいる左サイドに突進してDF3人を引き寄せ、
十分相手をひきつけたと見るや逆方向へ急進、あわてた相手DFをドリブルではがして、最後は
森重が捨て身で伸ばした足にボールがかかるも勢いで持ち込み突破、ニアサイドをぶち抜き豪快に
決めたという見事なゴールでした。東京は前節のようなキレのあるカウンターは広島が下がったことで
発動せず、前田を投入するも打開には到らず、そのまま悔しい敗戦を喫してしまいました。
優勝を目指すうえで、ホームでは最低限の結果であろうドロー(勝ち点1)すら残せないまま、あっさりと
首位を明け渡してしまったのでした…。
 
 【10年ぶりの首位陥落をかみ締めて、二度と同じことはしない。ただの負けではない】
首位であることを考えても、この試合の結果は「0点」です。10年ぶりに訪れたチャンスを、東京は
モノにできませんでした。この試合はもちろん「シーズンの中のただの一試合」ではありますが、
見方を変えればそれだけではないでしょう。仮にシーズン最終節に首位だったとして、同じことをしたら、
東京はタイトルを逃すことになります。その絶好のシミュレーションだったと考えることが出来ます。
 
選手たちは試合後に感想をそれぞれ述べていますが、優勝を目指すからにはこういう形で負けては
絶対にいけなかった、というのが的を射ています。優勝がかかった場面で、やってはならないことだと。
そういう思いでこの一戦を受け止め、今シーズンに活かしていってほしいです。もちろん、その重要性を
分かっていたからこそ、権田が試合終盤でコーナーキックのチャンスに、相手ゴール前まで上がって
いったりもしていたのでしょうが。同じ失敗を繰り返すようでは、優勝はできません。噛み締めましょう。
 
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2015年4月18(土)16時00分キックオフ @味の素スタジアム
 1 - 2 広島 得点:
 
スタメン:権田、徳永・森重・吉本・太田、高橋秀人・梶山・米本、河野・石川・武藤
交代は米本→羽生、石川→東慶悟、河野→、前田。
首位でコケるのは今シーズン最初で最後。約束です!!
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武藤の移籍話は夏まで封印となるようです。チェルシーのオファーに対して今、即答は避けると。
移籍先のクラブ規模よりも、出場してこそ成長できるとの考えから、出場機会を重視するようです。

うん、堅実ですね。しかし、夏までという区切りを設けたのはいいとして、一刻も早く海外に出てほしい
と思うのには変わりません。東京の選手として愛しているかというのとは、別の話です。武藤個人の
成長と、日本サッカーの将来のため!ですよね…。

しかし…よっち、愛してるぞ!!!
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湘南に勝って、FC東京は5節を終えて(まだ5試合ということですが)首位に浮上しました!!
首位に立つこと自体が10年ぶりなんだそうです!!…10年!?時の流れの早さにビックリです。
2005シーズンというと、最終節で4チームが可能性を残し、勝てばそのまま優勝だったセレッソを
長居スタジアムで東京がドローに持ち込み、優勝を阻止したあのシーズンですね!!
たしかに、味スタで「首位~ト~キョ~!」とやった記憶がおぼろげながらありますが…どうでしょう。
 
シーズン途中で首位に立ったところで、何も得るものなどないのですが、それでもこういう機会だから
こそ喜びをかみ締めて、チーム関係者には感謝したいと思います。こんなに嬉しいものか。
チームのお蔭で、僕たちも「日本一のサポーターだ!!」と胸を張ることができます。
チーム関係者に感謝したいです。10年に一度じゃ、ビッグクラブにはなれませんけれども(笑)。
 
首位に立ったから考えられることや言えることがある。優勝したからこそ、それも同じこと。
そこに行くから、見える景色があるということです。武藤といっしょに、今いるみんなで、その景色を
見に行きましょう!!