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こと、がJ2クラブの移籍に前向き、といったような記事を見て、やっぱりショックだった。
試合には出ていないけれど、平山は東京の宝だと実感した。そりゃ、今年はロクに出ていないけれど…。
強になって急転残留のニュース、ほっとひと安心だ。
 
190cmの高さはやはり、武器になる。異形は邪道、代表には呼ばれないかもしれないが、ピッチの上では
十分魅力的だ。例えば『ドラゴン』と呼ばれた、久保竜彦の左足のように。壊れやすくても、まれであっても、
普通の定規では測れない魅力がある。平山の高さ、ドリブル、ポストプレーはそんな部類に含まれると思う。
 
何かしてくれそうな雰囲気。
それに観戦者はドキドキする。来年は、もっとピッチで、平山を見たい。平山、待ってるぞ!!
ちゃんとしろよ~!!(笑)
リーグ戦アウェー全17試合、全部行ったらお金はいくらかかるのか。
ひとつの例を、記しておきます。
 
北京、蔚山、ブリスベン。ACL出場を果たしたFC東京の2012シーズンは、サポーターにとっても特別な
シーズンとなることが決まっていました。チームを追いかけ、アジアの国々へ。海外遠征の必要性が生じた
のです。しかしACLのゲームはウィークデー。務め人は簡単にはついて行けません。それでは、代わりに…。
いつもよりも多くの試合、応援に行こうと。そんな着想で始めた、リーグ戦アウェー完全制覇への道。
アウェー全17試合、通称『FC東京・ジャパンツアー2012』、完走を果たすことができました。
 
シーズンチケットを保有しているサポーターならば、ホームゲームは当たり前。アウェーにも、全部行きたい…
でも、金と時間に都合をつけるのは大変です。アウェー完全制覇はサポーターの夢。時間は作る。
じゃあお金はいくらかかるのか。今年の僕の場合は、ということで以下に記します。僕の場合、今年は
アウェー全17試合で320,990円かかりました。 以下、その明細です。
チケット代込みです。
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【第1節】3月10日19:00(土) 大宮:NACK5スタジアム ○ 1-0 ルーカス
 合計 \3,400
【第3節】3月24日14:00(土) 神戸:ホームズスタジアム ○ 2-0 石川、渡邉千真
 合計 \30,840
【第5節】4月8日16:00(日) 川崎:等々力競技場 ○1-0:森重
 合計 \3,160
【第7節】4月21日19:00(土) 仙台:ユアテックスタジアム ●0-4 
 合計 \33,600
【第10節】5月6日19:00(日) 新潟:東北電力ビッグスワン ○2-0:梶山、谷澤
 合計 \23,700
【第11節】5月12日13:00(土) 札幌:札幌ドーム ○1-0:梶山
 合計 \6,320
【第14節】6月16日19:00(土) 横浜:日産スタジアム ●0-1 
 合計 \3,840
【第16節】6月30日19:00(土) 磐田:ヤマハスタジアム ●1-3:河野
 合計 \33,600
【第18節】7月14日19:00(土) 鳥栖:サガン鳥栖 ●0-1 
 合計 \40,770
【第20節】8月4日19:00(土) 浦和:浦和レッズ △2-2:椋原、アーリア
 合計 \3,660
【第21節】8月11日19:00(土) :柏レイソル △1-1:ルーカス
 合計 \3,400
【第23節】8月25日19:00(土) 広島:サンフレッチェ広島 ○1-0:ルーカス
 合計 \41,980
【第25節】9月15日19:00(土) 清水:清水エスパルス △1-1:ネマ
 合計 \6,100
【第28節】10月6日15:00(土) 鹿島:鹿島アントラーズ ●1-5:高橋
 合計 \5,690
【第29節】10月20日19:00(土) 大阪:セレッソ大阪 △1-1:ネマ
 合計 \27,440
【第31節】11月7日19:00(土) 名古屋:名古屋グランパス ●0-1 
 合計 \23,380
【第33節】11月24日14:00(土) 大阪:ガンバ大阪 △2-2:徳永、渡邉千真
 合計 \30,110
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6勝6敗5分け…全くの五分ですか…。じゃなくて。飛行機3回、鳥栖、札幌、広島。札幌はマイル利用で、
なんと6,000円で済んでいます。そこはちょっとズルかな…。新幹線が仙台、神戸、新潟、磐田、清水、
大阪2回、名古屋。8回と多いです。清水は車で安くあがってます。来季は飛行機がプラマイゼロ、新幹線は
2回減ります。札幌・神戸・ガンバが降格。甲府・湘南・大分が昇格するからです。
 
そう考えると、来季はもう少し、安く上がりそうですかね。一番高いのは広島、安いのは3,000円台に大宮、
横浜、川崎、柏です。僕は東京駅まで片道150円、羽田まで600~800円なので、だいぶ割安だと思います。
それにしても、やはり東京サポーターは恵まれています。たいてい、乗り継ぎなしで行けますので。よその
サポーターの場合、もっと苦労があると思うので…来季もできるだけ、頑張りたいですね。
 
ちなみに、ホームゲームは5試合欠席してしまいました…知人の結婚式など、義理を果たすために…。
アウェーを優先した結果、そういう弊害も生じてしまいましたね。ここも要改善、ということで。
このデータは僕が見たかったものでもあります。是非、ご覧ください♪
ト~キョ~の10番は♪っときて、ついに誕生したのが、カンテラ育ち・ファンタジスタタイプのナンバー10、
江東区生まれのそう、我らがです。その梶山、ついに海外移籍成る!と。
行き先はヨーロッパ、ギリシャのパナシナイコスだそうで。ずいぶん懐かしい名前ですね…。ギリシャ国内では
言わずと知れたビッグクラブです。僕がサッカーを見始めた90年代には、国内では無敵という印象があります。
 
東京ファンとしてはもちろん寂しい気持ちはありますが、我がクラブの選手、しかもカンテラ(下部組織)育ちの
選手が海外移籍となれば、期待・応援する気持ちの方がずっと強いです。しかしチームとしては、というと…
実は、梶山の評価はファンや有識者の間では、けっこう高いです。これも東京ファンならばお馴染みです。
 
梶山は、まずボールを奪われないです。上半身と手の使い方がうまいというのは、かなり前から言われていた
ことです。そして独特のパスセンスをもっていて、味方のパスをダイレクトではたいて、膠着しがちな東京の
サッカーに、リズムを生んでくれます。他の誰にも真似できない、独特のセンスが光って見えるのです。
 
ところが欠点もあって、そのプレーがハマるとき、ハマらないときがあるということです。パスの質もいい時と悪い
時の差が激しく、悪い時にはチームの足を引っ張っているようにしか見えません。スタンドから見ていて何度、
ため息をついたことか…。感動と、失望のため息。天使と悪魔の顔、両方を併せ持つ、それが梶山です。
 
顕著だったのは、今年のシーズンの最終2試合。アウェーガンバ戦では、なんでもないパスを全て敵に渡して
しまう、とんでもないようなあり得ないパスミスを3回も連発して、即刻交代アウトとなってしまいました。ところが
翌週の最終節・仙台戦では、中盤の王様として自由に動き回り、好アシストでネマのゴールも演出して見せた
のです。結局、何年経っても、いまだに梶山はこの通りです。だから東京は、簡単に負けたり勝ったりするんだ
と、本気で思ってしまうほどです。
 
ファンタジスタはいらないと言う監督がいますがその意味が良く分かります。梶山は「替えの利かない選手」。
それはそうでしょう。しかしその才能に期待して使ってしまうことで、とんでもない代償を払わされてしまうことも
しばしばあったのです。痛し痒し、だったと、今でははっきり思います。諮らずも来季の東京は梶山に頼れない
状況に追い込まれることになりました。「脱・梶山」。それは、ファンタジーを欠くことになるかもしれませんが、
この世で「才能」という言葉の反対側に位置する、「努力」で勝つ力を身につける絶好の機会だと言えます。
 
僕はもちろん、スタジアムにファンタジーを求めて足を運ぶのですが、愛するクラブに求めるのは、ファンタジー
以上に、まずは真摯に戦う気持ちと姿勢です。努力です。ファンタジーは、その後です。