FC東京に、李忠成が帰ってきました!
ラウールだ、デルピエロだ…補強の最後のポイントとして、新選手の獲得を明言していたクラブ。
そんなビッグネームがくるのか!?サポーターの期待も高まりましたが、当初から名前が挙がっていた
李忠成に決まったようです。現実的な落とし所といいますか、実に東京らしい落ちがつきましたが。
李忠成、東京ユース出身であることは知られていますよね。2004年にTOP昇格も、出場なし。失意のうちに
柏に移籍してブレイク。広島に移籍して代表入り。アジアカップ決勝ボレーは最高の1シーンです。
東京にいた時には、晴れない表情が印象的ですね…。深川グランドでも何度か見かけたことがあります。
溜め込んだ思い、内圧は一気に発現したと。あの必死な感じや、熱さはそのためだと思っています。
在日韓国人ということもあり、チュンソンを見て思い浮かぶのは「ルーツ」という言葉。朝鮮半島の人たちが
抱えている、愛国心に裏付けられた人生に対する悲痛なまでの決意、決心です。自分にとって2つの祖国、
そしてプロサッカー選手として、再びたどりついた「ルーツ」東京。
そこで与えられた背番号は、11。
あの頃、王様の番号として、憧れても決して届かなかった、東京の魂とも言えるナンバーです。
11番を背負うことは、サポーターにとっても特別です。チュンソンは、キングを目指すのだな、と。応援者にも、
何よりの励みになります。
燃えろ!チュンソン!お帰り、チュンソン!!ようこそ、トーキョーへ!!
