


現地参戦はわずかに150名。皆厳しい諸条件をなんとかやりくりして駆けつけた情熱、尊敬に値します。
相手は45,000人の大観衆、300倍の観客を向こうにこちらの声はかき消されるかと思いました。
ちょうどブラジルワールドカップのコロンビア戦を思い出しました。あれも悔しい思い出でした…。
声を張り上げても届くのか。そんな思いに選手たち、ピッチから手をあげて応えてくれました。
試合前の個人名コール、選手が軽く手を上げて答える仕草が嬉しかったです。互いに勇気を交換し合いました。
選手だけではなくクラブもサポーターと一丸。やっとたどり着いた南京の集合場所での
社長とスタッフの方たるや。クラブからサポーターへおやつの配布、スタジアムにはお菓子も
水もないと。あるのはコーラとポップコーン26個というから驚きです。「このスニッカーズの味を
忘れるな!!」は南京の現地観戦者たちが忘れられないスローガンになったことでしょう。
試合は相手チームのサッカーをがっちり受け止めて、不利な判定もラミレスの異次元プレーも
跳ね返す、真面目で強い東京サッカー!2点を決めたのはキャプテン森重、土曜に続いての
ドッピエッタと出来過ぎです。イエローカードで次節出場停止まで一緒というのもご愛嬌。
かくして代表的な反日都市のひとつ南京で、東京完勝を収めてしまいました。最高の遠征でした。