
ミッドウィークは強いぞトーキョー!サポーターの純度も高く?平日の憂さ晴らしとばかり、後半から参戦で
毎回スーツを汗でびちょびちょにしては、洗濯屋の売上に貢献してしまっていますが…(笑)。
【局面での踏ん張り、粘り強いトーキョーは戻ってきている】
セカンドステージ以降、選手たちの頑張りが見てとれます。ヘディングでの競り合い、セカンドボールの
拾い合い、体を張った守備と、局面でのプレーに粘り強さが戻ってきました。ファーストステージで
無失点試合を続けていた頃の『東京らしさ』です。なんとかゼロで試合を終えることができたのが名古屋戦。
一瞬の隙を突かれて失点して苦しくしてしまったのが清水戦です。ベストメンバーで組んでいた頃ほどでは
ない、という印象ではあります。それも段々解消されていくのではないかと思います。
ファーストステージではセンターバックにカニーニが入っていたところ、丸山が能力を発揮して(なんと
日本代表に!)定位置を確保した格好です。左利きのセンターバックは、大きなアドバンテージになる
可能性を秘めているでしょう。GK榎本も、経験に裏付けられた落ち着いたセービングでチームに貢献
してくれています。サイドバックは太田がいるといないで、攻撃のアクセントが大きく左右されてしまい
ますが、それでも鉄人徳永と、松田陸、頑張っています。鹿島に対峙するとき、一番のポイントは、この
なんとか建て直しつつある守備陣のうち、森重が欠けて、奈良が入ることへの不安でした。その点は、
2失点ながらドローに持ち込んだということで、評価はやや不満ながら持ち越しといった感じです。
【翔哉が意地の一発!後半のイケイケを、カシマに持ち越せるか】
この試合後半からの観戦だったのですが、ネイサン・バーンズに代わって入っていた中島翔哉が
90分使われた中で88分に意地のゴールを叩き込み、試合巧者の鹿島を楽々勝たせまいと東京が
食い下がった格好、胸を熱くさせられました。その後のチームのイケイケぶりは、味スタらしい、東京
らしい試合運び。ゴール前できわどいシーンが何度かありましたが、勝ち越し点を奪うことはできず。
それでもその勢いとイメージを、第2戦のカシマにもっていくことが出来れば、鬼門のアウェーカシマ
でも勝利を手にする可能性は十分でしょう。
期待したいのは中島翔哉です。90分出場は初めてではないでしょうか。何度も相手選手に転ばされ
ながら、乾坤一擲・セカンドボールをダイレクトで左足で蹴りこむ技術の高さを見せつけてくれました。
さらに平山。前線でのフリック、ポストプレーの威力は絶大です。この連携から、中島や前田が
気持ちよくゴールを叩き込んでくれれば!そんなシーンに期待したいです。
おっと、最後に河野にも触れておくべきですね。攻守に貢献、特に前線からの鬼気迫るチェイシングは
これもサポーターの胸を熱くさせます。この試合では先制点も上げ、調子も上向きなようです。
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2015年9月2日(水)19時00分キックオフ @味の素スタジアム
東京 2 - 2 鹿島 得点:河野、中島
スタメン:榎本、徳永・吉本・奈良・太田、高橋・米本・橋本、河野・前田・中島
交代は河野→東慶悟、前田→平山、橋本→サンダサ。
交代は河野→東慶悟、前田→平山、橋本→サンダサ。
一発勝負なら負けない!カシマで準決勝進出を!