


今年も厳しい埼玉遠征でした。早めの先制点もさることながら、2点目はきれいに逆サイドに振られて
走り込んできた関根が見事なダイレクトシュート。前に出がちな太田宏介のウラを突かれて関根を完全に
フリーにしてしまっていたり、サイドが弱点とは全てのチームが認識しているのでしょう。上位ともなれば
研究もされます。そこで踏ん張れない、守備の乱れがやや目につきます。鹿島戦でも前に出てきた相手を
押しとどめきれない感じで失点しています。
前線にボールが収まらないから、守備陣も我慢が利かなくなってきたのか…自分たちの「勝ちパターン」
をもう一度見つめ直して愚直につらぬく努力が必要です。勝つことも大事ですが、今は無失点に
テーマを置くことがもっと大事かもしれません。自分たちのやるべきことをやれば、結果はついてくるぞと。
首位に立って負けた広島戦のくやしさもなかなかのものでしたが、浦和戦の敗戦はサポーターにもショック
が大きいようです。数週間前から、この試合を天王山と定めて、ゴールデン・ウィークの連戦を戦って
きましたからね。当然です。まして相手は浦和(首都圏で多くのサポーターを抱えるライバルクラブ)。
くやしくて当然です。そのくやしさも、この順位にいればこそ。このタイミングだからこそ。しっかりと受け止めて、
もう一度前へ進んでいかなければなりません。負けても、まだ順位は4位なのです。その位置で、死ぬほど
悔しい思いをしている東京は、もっと強くなれるはずです。次は絶対に勝ちましょう。優勝へ。待ったなし。
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2015年5月16日(土)15時30分キックオフ @埼玉スタジアム2○○2
東京 1 - 4 浦和 得点:前田
スタメン:権田、徳永・森重・カニーニ・太田、梶山・三田・米本、東・林・武藤
交代は三田→高橋秀人、林→前田、梶山→中島翔哉。
交代は三田→高橋秀人、林→前田、梶山→中島翔哉。