2015年が明けて、FC東京の新シーズンが始まりました。
毎年、年末には「もうサッカーはいいかな。来年は少し観戦を控えて、ほかのことでも頑張ろうかな」と
思うのですが、年が明けるとそんな気持ちはどこおかへ吹っ飛んで、まっさらなサッカー観戦ノートを
また一つずつ埋めていくぞ!という気持ちになっています。本当に不思議なんですが、年といっしょに
気持ちも切り替わるのを実感しています。
 
オフシーズンにつき試合レビューもできず、かと言ってブログももう一度頑張りたいということで、選手
一人ひとりについて自由に語ってみたいと思います。今年、この選手は「こう見る!」といった感じです。
アッという間に書けてしまうかもしれませんが…それはそれで。個人なりの注目点、選手に対する思いを
綴れればいいと思っています。背番号順で、最初はです。
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2.徳永悠平
 
太田の左サイドがどうしても目立つため、地味目な印象がある徳永の右サイド。派手さはないのですが、
「いつもそこにいて当たり前」という隠れた東京の鉄人が徳永悠平です。太田が上がる分、右でバランス
を取っている感じが強いですよね。対人能力はピカイチ、人間的にもロンドン五輪にオーバーエイジで
招集され、若いチームメイトには「悠平さん」と呼ばれて親しまれた人間性・リーダーシップの持ち主です。
選手としてはこれ以上ない安定感。昨季はルーキーの松田陸が使われ、刺激もあったでしょう。
 
この松田陸との競争が、今季一番の見どころです。2年目の松田の成長を計る基準になると思います。
徳永を追いやって陸が出てくる機会が増えるようならば、東京にとっても良いことです。もちろん、それで
徳永の評価が下がるものではありません。徳永がいないと、東京は東京にならないからです。
チーム全体の構成を考えたバランスを図る必要もでてくるんでしょうね。楽しみです。
 
また徳永と言えば年イチのゴール。パスを25本つないでブチ込んだ2012シーズンの万博のゴール、
2013シーズンは小瀬で甲府を相手にドローに持ち込んだキャノン砲。昨年はナビスコガンバ戦での
一発でしたが試合は1-3で敗れ空砲扱いとなってしまいました…。徳永の魂のゴールにも、期待です!