

地元でFリーグのセントラル開催があるというので、開幕6年目にしてようやく、観戦を果たしてきました。
この日は墨田区体育館で2日に分けて前10チームの対戦5試合を一挙に開催するものです。
というのも、来季からFリーグに昇格する『フウガすみだ』というクラブのメインアリーナである本会場での
運営テストも兼ねてのことだったようです。
このフウガすみだを、地元のFC東京サポーター仲間の方が、熱心に支援していらっしゃるのでした。
城東地区においては、新しい「おらがスポーツクラブ」になり得る大切な存在です。また、フットサルは
自分でも友人とプレーするので、日本のトッププレーヤーのプレーからテクニックを盗む、という実践的な
メリットも目的のひとつでした。
チケットは2種類、自由席当日2,500円とゾーン指定席同3,500円。ゾーン指定を買って席まで行ってみると、
なんとコートの真横、ベンチのすぐ裏側という席を取ることができました。目の前に日本代表の選手たちが
いるという、これ以上ない席です。監督の指示も、選手たちの会話も全て聞こえます。ピッチ全体を見渡す
事はできないので、純粋に試合を観るには都合が悪いと思いますが、実際にプレーを盗みに来た自分に
とっては最高でした。臨場感という言葉も及ばないほどの現場感で、自然と熱くなりました。
実際にフットサルを見ると、選手たちは屋内競技だからなのか、サッカー選手のように黒く焼けておらず、
見た目は一般のフットサルをやる人となんら変わりはないように見えました。隣のコートで試合をしていても
気付かないかもしれません。見た目が普通の人すぎるので、コートの中と観客席にいる人で何が違うのか、
真剣に検討してしまいました(笑)。選手の中には15歳という選手もいて、驚きました。コートに立つ姿も
まるで中学高校の部活練習のような。緊張した表情とフレッシュさ、とても良い印象を持ちました。
日本代表も森岡なんかも、経歴をみると一旦就職した後、個人フットサルから実力を見出され…というので
本当に夢がありますね。今ストリートでプレーしているような人にも、チャンスがあるかもしれないです。
Fリーグ6連覇中と国内無敵の名古屋オーシャンズの試合も観戦しました。森岡に北原、上手かったです。
圧倒的に強い相手だと、残り5分あればパワープレーでもっていかれてしまいます。浜松が湘南に負けた
のも、その展開でした。なので実力がしたのチームは、その辺の駆け引きもしなければならない…というより、
とにかく攻め続けてリードを拡げるに徹するしかない、という事実にも気付かされました。ヨーロッパの
サッカーリーグにあるような、一部のクラブがタイトルを独占!という状況、もっと偏っているのかもしれません。
その辺が難しいのかもしれませんが、名古屋のように突出したクラブがあるのは、僕のような一見さんにも
見どころが分かりやすくてメリハリがあって楽しみやすいです。
プレー面でも大変参考になりました。GKはグローブをしないですし、フィールドの選手のように動くことも
当たり前です。驚いたのは交代が自由なため、ボール保持しているチームが味方、敵と入れ替わるたびに、
GKの選手が入れ替わったりしていた戦術です。自分たちがボールを保持して攻めるときは、フィールドの
シュートがうまい選手を使い、シュートを外して相手の攻撃になると、さっと交代して本職の?GKが入る
とか…頭いいですね。こういう風にフットサルはやるんだ、というのが良く分かりました。
今後は、地元の『フウガすみだ』を、キッチリ応援していきます!東京の皆様、ご注目あれ!!
■フウガすみだ オフィシャルホームページ■