


スタジアム到着は後半10分、スタンドの雰囲気は殺伐としていました。前半終了時点のスコア、0-2。
東京2点のビハインド。しかし、戦況はスコア以上に、ひどいもののようでした。例のごとく、タテに遅く、
ここぞというところで横パス、シュートを打てない…。逆に拾われてはカウンター。イライラのつのる
スタンドのヤジは、いつも以上でした。「こんなチーム応援していて恥ずかしい」。そんなこと、言わないで。
なんのために、みんなスタジアムにかけつけたのか…いや、それも東京が悪かったのかもしれませんが。
たしかに、鳥栖にボールを拾われて、空中戦を制され、前線で豊田が「なんとかする」強さを発揮して、
東京はいつになく攻めあぐねているように見えました。それでも、やっぱりサッカーはわかりません。
平山、ルーカスが相次いで投入され、前での起点が増えると、残り10分になって、東京が怒涛の反撃を
見せました。0-2のスコアを、一時同点にもっていきました。その直後、記録では1分後に、あっさり同点に
追いつかれてしまうわけですが…。この1分間で、選手は何を考えたでしょうか。鳥栖の選手も含めて…。
だからサッカーは面白いです。東京は、追いついたんだと。その1分間、そしてそれまでの80分間、
しっかりと受け止めたいと思います。ドタバタのバカ試合に見えますが、それでもピッチの選手たちは
手応えを感じているのですから、ますます分かりません(笑)。ピッチの中で感じていた希望が、結果に
結びつくまで、もう少し我慢が必要なのでしょうか。シーズンは折り返して首位とは勝ち点差15。マリノス
との直接対決は、0-2の完敗ですでに終わっています。あれがターニングポイントになったと思いますが、
この鳥栖戦を底にして、反発の兆しもないわけではないです。燃えろ東京、得点王だ、千真。
嵐の広島で、反攻の狼煙を上げて欲しいです。
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2013年8月28日(水)19時キックオフ @国立競技場
東京 2 - 3 鳥栖 得点:平山、渡邉千真
スタメン:権田、徳永・森重・加賀・太田、高橋秀人・アーリア・石川・東・三田、渡邉千真。
交代は加賀→チャン・ヒョンス(43分!)、石川→平山、三田→ルーカス。
交代は加賀→チャン・ヒョンス(43分!)、石川→平山、三田→ルーカス。