コンフェデレーションズカップ2013、日本の第2戦はイタリアが相手でした。
この試合が、素晴らしかったです。試合は3-4で敗れたのですが、日本代表にとっては、世界のトップ
との距離を測り、かつ自信を得ることが出来る、ターニングポイントとなったのではないでしょうか。
日本は、世界で戦えます。ワールドカップ、優勝狙えます(ただし運が必要…なので、若干言い過ぎ)。
今日のような試合が出来れば、いまやどの国を相手にしても、互角以上の勝負が出来ると思います。
出来るかどうかが問題、と言えばそのとおりですが、出来るのだから、出来ると言えるのです(笑)。
実際昨年はアウェーでフランスに勝っています。2010年は、カメルーン、オランダ、デンマークの3カ国と
ワールドカップのグループリーグを戦って、勝ち抜けています。そして今日は、イタリアにこの内容です。
確率としては、十分じゃないでしょうか?唯一、ブラジルはアタマひとつ抜けているかもしれませんが。
ヨーロッパでも出色の活躍を見せる選手たちが、チームを牽引しました。本田は不動のエースです。
長友はサイドを駆け上がり、吉田はゴール前で…少々ミスはあったのですが。
そしてなんと言っても、この日の主役は香川です。
マンUでのプレーに近い、本来の持ち味が出ていたことが素晴らしかったです。仲間を使い、使われ、
狭いスペースで仕事をする香川のスタイルです。一見すると難しいようなシュートを、決めて見せました。
プレミアっぽいですね。マン・オブ・ザ・マッチに選ばれていますが、負けたチームからは異例とのことです。
もちろん、日本にはまだまだ課題はあって、ストライカーの不在や、4失点を喫した守備の問題があります。
ザッケローニ監督の采配も、イタリアのプランデッリ監督が先に切ったカードに対し「後出しじゃんけん」
だったのですが、及びませんでした。この辺については、チームを再構築しながら、1年間でいい準備を
して欲しいと思います。Bチームで戦ってみるくらいの思い切りも、いいと思いますので、コンフェデ後の
テストマッチには、大いに期待したいと思います。国内で結果を出している選手も、試して欲しいですね。
いや~イタリア戦、面白かったです。去年のユーロでのスペインvsイタリアは最高の試合ですが、
日本も負けていませんでした…。もうちょっとですね。もう少しの、運と集中力、体力、能力。
生きているうちに、ワールドカップ優勝、決して夢物語ではないです!!