


ついに開幕した2013年のJリーグ。21年目になるそうです。見始めてから、そんなに経つんですね…。
という感慨はさておき、アウェー大分に乗り込んで幸先のよい勝利となりました。チームは昨年からの
上積みを見せつつチーム一丸、一段厚い攻撃で進化した姿を見せてくれました。ナイスゲーム!
【攻守にかみ合いまるでバルサ!?】
この日の東京の布陣は昨年末の流れを踏襲したもの。トップに千真が入り、ルーカスが2列目です。
トップ下に東、アーリアはその横。ボランチは米本と秀人で組んで、センターバックに森重・加賀。
右・徳永、左・太田というラインナップです。ルーカスの幅広いプレーエリアと、アーリアの攻撃力を
活かして昨年の最終戦では仙台相手に6ゴールをたたいた、現段階でのベストメンバーと言えます。
この日の東京の布陣は昨年末の流れを踏襲したもの。トップに千真が入り、ルーカスが2列目です。
トップ下に東、アーリアはその横。ボランチは米本と秀人で組んで、センターバックに森重・加賀。
右・徳永、左・太田というラインナップです。ルーカスの幅広いプレーエリアと、アーリアの攻撃力を
活かして昨年の最終戦では仙台相手に6ゴールをたたいた、現段階でのベストメンバーと言えます。
キーになるのはトップ下、東でした。梶山が抜けて入れ替わりどうなるか。今季の生命線となる
東のプレーに注目しました。梶山と大きく違うのは、ボールをキープしすぎずシンプルにはたくこと。
ボールを八方に散らしてリズムを作っていました。東自身もシュートの意識が高く、自ら打ったり、
千真と入れ替わってオトリになったり、梶山の不在を補って余りある多彩ぶり。シュート意識の高さは
移籍してきて期するものもあるようです。
東のプレーに注目しました。梶山と大きく違うのは、ボールをキープしすぎずシンプルにはたくこと。
ボールを八方に散らしてリズムを作っていました。東自身もシュートの意識が高く、自ら打ったり、
千真と入れ替わってオトリになったり、梶山の不在を補って余りある多彩ぶり。シュート意識の高さは
移籍してきて期するものもあるようです。
東だけでなく、選手同士のタテ・横の関係が良く、スイッチすると自然とボールが渡っていたり、
スペースが出来たり、高い流動性のある攻撃が見られました。さらに守備も前線からのプレスと、
ボールを失った後のチェックが早く、まるでちっちゃなバルセロナのような王道サッカーを展開!
…褒めすぎました。大分はハーフラインからこちらには来ず、余裕の展開に見えました。
スペースが出来たり、高い流動性のある攻撃が見られました。さらに守備も前線からのプレスと、
ボールを失った後のチェックが早く、まるでちっちゃなバルセロナのような王道サッカーを展開!
…褒めすぎました。大分はハーフラインからこちらには来ず、余裕の展開に見えました。
【失点も慌てず、自分たちの攻撃貫き逆転勝利】
ところが…そんな東京が先に失点してしまうのですから、やっぱりサッカーは分かりません。失点は
17分、大分のセットプレーから。相手コーナーキックをショートに出され、誰もケアにいかなかった
ところ、低くて早いスライス回転のシュート性のクロスを出され、これがネットの中にインして
先制点を奪われてしまいました。イヤなボールではありましたが、ショートコーナーへの対応はかなり
遅かったです。ちょっと集中力を欠いた、もったいない失点でした。
ところが…そんな東京が先に失点してしまうのですから、やっぱりサッカーは分かりません。失点は
17分、大分のセットプレーから。相手コーナーキックをショートに出され、誰もケアにいかなかった
ところ、低くて早いスライス回転のシュート性のクロスを出され、これがネットの中にインして
先制点を奪われてしまいました。イヤなボールではありましたが、ショートコーナーへの対応はかなり
遅かったです。ちょっと集中力を欠いた、もったいない失点でした。
しかし試合は依然東京ペース。失点後も乱れませんでした。同点ゴールは26分。渡邉千真です。
ゴール前、右サイドから仕掛けた千真が、前にいるアーリアに当てながらどんどん逆サイドへ流れて、
まだ打たないのか!と、あきらめかけそうになった瞬間。左に切れそうになるところでシュート!!
左足で、狭いコースに見えましたが、これを見事流し込んでゴール!うまい!よく決めた!!千真の
能力の高さを再認識させる、素晴らしい仕事でした。前半はこのまま1-1で折り返します。
ゴール前、右サイドから仕掛けた千真が、前にいるアーリアに当てながらどんどん逆サイドへ流れて、
まだ打たないのか!と、あきらめかけそうになった瞬間。左に切れそうになるところでシュート!!
左足で、狭いコースに見えましたが、これを見事流し込んでゴール!うまい!よく決めた!!千真の
能力の高さを再認識させる、素晴らしい仕事でした。前半はこのまま1-1で折り返します。
後半はさらに東京が攻勢を強めました。開始から次々とシュートを打ち大分にカウンターのチャンス
すら作らせませんでした。勝ち越しゴールは思いがけない形。シュートを防いだ相手GKのスローを、
アーリアがかっさらって無人のゴールへ。大分がほっと一瞬息をついてしまったのでしょうか。
ゴールはいつ生まれてもおかしくない状況でしたが、大分にとっては結果的に不運な、なかなか
見られないような失点パターンで試合が決まってしまいました。
すら作らせませんでした。勝ち越しゴールは思いがけない形。シュートを防いだ相手GKのスローを、
アーリアがかっさらって無人のゴールへ。大分がほっと一瞬息をついてしまったのでしょうか。
ゴールはいつ生まれてもおかしくない状況でしたが、大分にとっては結果的に不運な、なかなか
見られないような失点パターンで試合が決まってしまいました。
【アーリアは東京のカカーだ!】
結果、ミスからのゴールで勝ち越した東京ですが、そのような状況を生んだのもそれほどまでに
精神的に大分を追い詰めたということでしょう。東、千真に加えて、語り落とせないのがアーリア。
長谷川アーリアジャスール~♪でしょう。
結果、ミスからのゴールで勝ち越した東京ですが、そのような状況を生んだのもそれほどまでに
精神的に大分を追い詰めたということでしょう。東、千真に加えて、語り落とせないのがアーリア。
長谷川アーリアジャスール~♪でしょう。
先日のFootballSummitにあった平山と徳永の身内の選手紹介で、アーリアを「東京のカカー」
と呼んでいましたが「なるほど!」と。アーリアは長い手足もプレースタイルも、カカー型です!
ボランチをやって退場していたイメージが得てして強かったりしますが、昨年序盤、ACLの勝利も
アーリアのゴールによるものだったではありませんか!アーリアの魅力は攻撃力にあります。
と呼んでいましたが「なるほど!」と。アーリアは長い手足もプレースタイルも、カカー型です!
ボランチをやって退場していたイメージが得てして強かったりしますが、昨年序盤、ACLの勝利も
アーリアのゴールによるものだったではありませんか!アーリアの魅力は攻撃力にあります。
逆にストレスかかってイライラすると、退場しちゃうのですけれども(笑)
それも、昨年終盤にようやく定まってきたというようなもので。確実に今年に結びついています。
ルーカスが下がってサイドに置かれたのも大きいと思うのですが。千真も何かをつかんできている
ようですし、楽しみです。あとはロスタイムに出場の石川!キレキレでした…もっと見たかったです。
ルーカスが下がってサイドに置かれたのも大きいと思うのですが。千真も何かをつかんできている
ようですし、楽しみです。あとはロスタイムに出場の石川!キレキレでした…もっと見たかったです。
逆に守備に若干の不安を感じさせます。加賀は負傷交代、その後もたびたびセンターバックの間を
狙ってパスを出されていましたし、失点の場面は集中力を欠いたとは言えショートへの警戒を完全に
解いてしまったあたりは他チームにも狙われそうです。
狙ってパスを出されていましたし、失点の場面は集中力を欠いたとは言えショートへの警戒を完全に
解いてしまったあたりは他チームにも狙われそうです。
次節ホーム開幕戦は、大分より数段強いと思われる柏が相手。昨年は正攻法で2回負けています。
今回は、思い切って3-0か0-3か、みたいな試合でぶつかって攻めきって欲しいと思います。
次は、李忠成の番でしょう。ネマといい、石川といい、味スタでがっちり戦いましょう!!
今回は、思い切って3-0か0-3か、みたいな試合でぶつかって攻めきって欲しいと思います。
次は、李忠成の番でしょう。ネマといい、石川といい、味スタでがっちり戦いましょう!!
---
2013年3月2日(土)19時キックオフ @大分銀行ドーム
東京 2 - 1 大分 得点:渡邉千真、アーリア
スタメン:権田、徳永・森重・加賀・太田、高橋・米本・アーリア・ルーカス・東、渡邉千真。
交代は加賀→チャン・ヒョンス、渡邉千真→李忠成、東→石川。
2013年3月2日(土)19時キックオフ @大分銀行ドーム
東京 2 - 1 大分 得点:渡邉千真、アーリア
スタメン:権田、徳永・森重・加賀・太田、高橋・米本・アーリア・ルーカス・東、渡邉千真。
交代は加賀→チャン・ヒョンス、渡邉千真→李忠成、東→石川。
次節、柏レイソル!!いきなり決戦です。