日曜日、湘南ベルマーレの20周年を記念して、平塚競技場(BMWスタジアムと言うそうです…BMWのような
高級感はないですけど・笑)で、ベルマーレのOBを集めたスペシャル・マッチが行われたようです。
かつての選手たちが集結!中でも、ベルマーレと言えば一番は、HIDEこと中田英寿でしょう。先週は群馬で
ゲームに出て、今週もというので活発です。しかし東京ファンにとっては、HIDEが主役ではありません。
 
東京とベルマーレ、FC東京がまだ東京ガスだったころから、対戦相手として、あるいは選手のやり取りを含め
浅からぬご縁があります。JFLにいた頃、元祖・ジャイアントキリングの主役として、鹿島をはじめ数々のJクラブ
を喰った東京ガスが、天皇杯でけっこうな確率で当たるのが、ベルマーレでした。今でもそうですが、毎年、
天皇杯の組み合わせって結構似てきますよね。
 
ベルマーレには負けてもいるのですが、99年、延長戦の末4-3で降した熱戦が有名です。ちょうど、年末で
BS中継されていて、サッカーをやって帰ってきて、TVに飛びついて観戦したのを覚えています。
後半残りわずかで追いつき、ドラマチックに延長で勝つのでした。古き良き、東京サッカーのワンシーンです。
ベルマーレ(当時・平塚)とは、過去何度も対戦していたものです。浅利とHIDEの対決なんか、新聞に
出ましたからね!HIDEがブレイクしたとなると、98年でしょうか。ベルマーレはその後落ちぶれて、J1・2に
なってからは相性が良いと思います。
 
選手間の行き来も多く、メジャーなところで、KING OF TOKYOことアマラオを拾ってくれたのが、ベルマーレ。
さらに、これも東京ファンから惜しまれてチームを去った、東京史上屈指のセンターバック、ジャーンも、
湘南に行きました。それ以外にも、古くは関浩二。アマラオと2トップを組んで東京ガスの一時代を彩った、
さすらいのストライカーです。これは前述の98年に、ステップアップの意味で、移籍が済んでいたはずです。
尾亦も湘南ですね。現役では阿部ノブです。東京で分厚いGK陣の陰になって支え続けた阿部ノブが、
守護神として活躍しています。こういう選手を拾ってくれる、東京ファンにとってはありがたい気すらする
チームなのです。逆に来た選手では、茂庭ですよね。これも、ナオと一緒に81年組の筆頭として、東京の
中核を担いました。
 
もちろんJリーグ以来のファンにとっては、J2年目、94年シーズンに昇格してすぐに、セカンド・ステージで
2位に躍進、王者ヴェルディにあとわずかに迫った、「湘南の暴れん坊」ベルマーレは思い入れがあります。
小島、名塚、公文、名良橋、田坂、エジソン、岩本テル、野口、べッチーニョ…イレブンの名前が浮かびます。
あの自由でのびやかな雰囲気が、今もある気がして、そういう若くてのびのびしたベルマーレが好きですね。
勝手に思ってるだけですけど(笑)。今年は当たるので、また得意にさせてもらいましょう!?