女子ほどは期待されていないであろう、ロンドン・オリンピックの男子サッカーチーム
ワールドユースに出場できなかったこの世代にとって、待ちに待った世代トップのビッグイベントです。
 
もう4年前?ですか?TV越しに号泣する姿を見たGK、翌週末は味スタ、FC東京のホームゲームで
ファンサービスですよ。思わず声をかけずにいられなかったです。「権ちゃん、良かったよ!!」と。
「また(チャンス)あるから、いこうぜ!応援してるよ!!」と。
その権田は、ロンドンオリンピックの目標に、はっきりと「金メダル」を挙げています。
メダルじゃなくて、金メダル。やっぱり人一倍、気持ちの熱い男です。ファンも嬉しくなります。
 
そんな男子サッカーチーム、初戦の相手はA代表が目下、無敵の世界王者であるスペイン。なんと!!
どの国にとっても、一番イヤな相手であることは間違いないはずです。ワールドカップでもよく言われますが、
3連戦の予選リーグでは初戦が重要です。第1戦を落としたチームが、決勝トーナメントに進出できる可能性は
20%以下。80%以上のチームは、その後予選リーグで敗退してしまうというものです。
 
最初に負けなければ、2・3戦目ではどう戦うか、どこにピークをもっていくかなど、駆け引きができます。ところが
最初に負けてしまうと、あとは相手がどこであろうと、「勝つしかない」という状況に追い込まれてしまい、大会を
楽しむことが出来なくなってしまうのです。さあニッポン、どうする!?
 
しかし日本は、16年前にオリンピックでブラジルを破る波乱を演じています。『マイアミの奇跡』です。
ロングボールに交錯した相手選手の間を縫って、ボールをゴールに押し込んだのが、清水から甲府へ
渡り歩いた大ベテラン、伊東テルこと伊東輝悦。チームには川口も松田も、中田も城もみんないたんですね。
監督が西野さんで、GKコーチがマリオで(笑)。
 
期待されていないからこそ、一発勝負の魅力は増します。楽しみです。もちろん、負けも十分あり得ますが。
戦え!ニッポン!!オリンピックは一度だけ。
!ロンドン世代、君たちの番だ!!