


もうだいぶ時間が経ってしまいましたが…久々のゴール、勝利に満足!!
びっくら嬉しい富山戦でした。まずホントに、勝ちに飢えていたので嬉しかったです。ゴールがあってこそ
うまれるゴール裏の一体感。あまりに久々のことで、一瞬リアクションが遅れてしまうほどの(笑)。
キメたのは羽生です。羽生らしい、良いゴールでした。
【今日も中盤をイジって、前半終わって0-0】
大熊さんはこの日もメンバーをイジってきました。ボランチに、移籍後初出場の上里。そして梶山をトップに
上げて、前節気持ちのこもったプレーを見せたという(ダービー欠席です…)中村北斗。鈴木達也以下、
同じメンバーです。セザーが前節の退場で不在になり、梶山と、高松がコンビを組みました。
千葉、札幌戦と中盤を支配する感じがあった東京でしたが、この日は前述の上里&徳永のボランチが
初めてということもあったのか、もうひとつボールを落ち着かせきれませんでした。中盤の勝負では富山も
互角に競り合い、前線にボールを出して気持ちを見せたと思います。
【がんばる富山にアクシデント、相次ぐケガ人に交代、交代…】
互角に戦っていた富山でしたが、思いがけないアクシデント。前半28分、MFの吉川が痛むと、ダメなようで
選手交代。変わって入ったのが谷田でしたが、この谷田も、前半終了間際の44分に痛んで、なんと交代。
富山はケガ人を代えた、その選手もケガで交代という不運をたどります。この後後半になってさらにもう
一人が負傷交代、スタメン2人に対して3人の交代枠を使い切ってしまいました。こう言う交代は初めて
見ました。これで富山がしのぎ切ったら、チームにとってものすごく大きいな!!と興奮しました。
逆に、東京はこの相手の弱みに付け込まなくてはなりません。決め切れないチームにサポーターから
「シュート打て!」コール。そんなコールが出るうちにだんだん上里なんかも遠慮が無くなり、遠い位置から
待望の無回転ミドルなど放って見せてくれました。反撃も遅く、前半スコア動かないまま、0-0で終えます。
【羽生の本領発揮!裏への走りこみと待望のゴール!!】
後半、富山は3人目の交代があったところで、後がなくなり勝負どころと見たのか、攻めに転じる時間帯が
ありました。コーナーキックが続いた後で、東京も動きます。連戦の疲労を考慮したか、ベンチにを温めて
いた谷澤を、北斗に代えて投入。さらに上里に代えて、投入されたのが羽生です。東京が攻撃職を強め
プレッシャーをかけると、富山の反撃は途絶えます。
相手陣内へ攻め込む回数も増えたところ、向かえた81分にスローインに合わせてライン際からバイタルエリア
中央へ走りこんだ羽生に、谷澤が気の利いたダイレクト・アウトサイド・ノールック・パス。信じて走りこんだ
羽生に、谷澤が応えました。走ってきたスピードそのままにボールを運びゴール前に躍り出た羽生の、
渾身のシュートは、相手キーパーの手に当たりながらも蹴りだされた方向への推進力を失わず、ゴールに
入っていきました。一瞬遅れて、サポーターが歓喜。忘れていたゴールの感触に、喜びが爆発しました。
この一点を守りきり東京が勝利。結果的に、スタメンを降ろされた羽生がチームを救うことになったのですが、
この点、監督の狙い通りであれば最高です。ただヴェルディ戦で、中盤の潤滑油として起用した羽生を、
1試合でまたスタメン降格とは、ちょっと一貫性がないかな、と不安になりました。もしかすると単なる
ラッキーだったのかもしれません。中盤・攻撃はまだまだ構築しきれていません。羽生のゴールパターンは
東京にとって良いサンプルになると思います。ああいう形で前を向いて、ゴールを狙っていってほしいです。
これをいいキッカケにしたいですね。苦労して勝って、ようやくJ2に真剣に向き合える気がします。
ホントに、ゴール裏が言うように、「J2ナメてま した。(とんねるず風)」
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2011年5月8日(日)16時 キックオフ @味の素スタジアム
東京 1 - 0 富山 前半0-0 【得点】羽生・ゴールデンエイジ
スタメン:権田、椋原・今野・森重・阿部巧、徳永・上里・中村北斗・鈴木達也、梶山・高松。
交代は中村北斗→谷澤、上里→羽生、鈴木達也→高橋。
ホントに、富山に勝ってこんなに嬉しいとは!!もう一度歌おう!「優勝つかみとれ!!」