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懐かしい感じがしました。久々に味わう、至高の一戦。
日本中が観ている、といった空気感は、Jリーグが人気があったあの頃のような雰囲気です。
モヤがかかったような大きなスタジアムが、カクテル光線に照らされると、夜独特の色が出ます。
試合も、負けず嫌いが集まった、意地と意地のぶつかり合い。これもJリーグ草創期に感じたようなものでした。
ヴェルディが強かったのが95年頃までですから、もう単純計算で16年前になりますね。
 
そしてピッチには、カズ。全力で走り、手を抜かず、敵からも尊敬される、やんちゃなサッカー小僧。最後は
本家カズダンスでシメて、気持ちのこもったゴールで、またひとつ伝説を作りました。キング、さすがです。
カズ・コールに、カズのゴール。いやほんと、懐かしい雰囲気がどっぷりと去来しました。ジンときました。
もっとも、カズのキャリアの中で、もっと重要なゴールはいくつもあります。それでも、未曾有の大災害と言われた
大地震の復興支援のチャリティーマッチで、当然のようにメンバー入りし、途中出場でキメるとは…。
 
ゴールも、カズらしいもの。「信じて走る」、そのプレー。闘莉王が競り勝つことを信じて、ゴールへ向かって
一直線。誰よりも先に、ボールに一番近くて良い位置に走りこみ、そのまま足の先でチョコンと、力を抜いた
絶妙のコントロールでした。横浜FCで中盤をやったり、サポートする役割を務めることで、キングのプレースタイル
からはガツガツした感じが抜け、あんな風に綺麗な、ゴールも決められたのかと想像します。年齢に合わせて、
きちっと、変化して、進化しているのには、イチローのような、しなやかな印象を受けます。
 
カズが見られる幸せと懐かしさに、どっぷり浸りました。ゴールを決めてくれて、ありがとうと。
国立とか、横浜とか、おっきなスタジアムで、ドキドキしながらサッカーを見ていた、あのころを思い出しましたよ。
東京と出会う、その前の話なんですけれどもね。いやほんと、カズ最高です!!!
今日のカズダンス、忘れねえ!!