ソシオの更新ハガキが届いたわけで、流石にどうしようかな~と思った。更新するか、どうしようか。
もともと、地元にあったFC東京を素直に応援できなかったのは、J1というカテゴリーにいなかったから
なのである。J1に上がってこいよ、そうしたら応援してやるぜ!!というスタンスだったんである。
これは、Jリーグ開幕世代にしてみれば当然の処遇である。華やかな時代に、キラ星のごとく、世界の
スーパースターを集めて始まり、あっという間にバブルが弾けて観客激減、ワールドカップフランス大会で
ようやく世界の扉を開けたJリーグ以降の日本サッカーファンとしての、ささやかな矜持であった。
俺はまず、Jリーグファンなんだ、というひねくれたプライドは、サッカー自体の人気がなかった、Jリーグ
冬の時代も大事にスタジアムへ足を運んだ人ならば、少なからずもっているんじゃないだろうか。
メキシコ五輪とかカマモトとか、JFLには及びませんが…。もっとも、猿江町では、東京ガスといえば野球部
なのであった。金属バットの打撃音は、夕方の街に鳴り響いて、よく聞こえたものである。
だからFC東京がJ1から落ちた今年、どうするかというのは、自分の中でもささやかならぬ葛藤があった。
J2という、国内トップではないカテゴリーで熱くなれるのか!?という、不安があったわけだ。
でも、そう思って、じゃあ他のクラブの年間チケットとか、購入する気にはやっぱりなれない。鹿島も、横浜も、
浦和なんかきっと、あのファンの声を聞けば、初めて観る人を誘ってもそこそこ楽しんでくれるんじゃないか
とか思うけれども、年間チケットは買えない。買う意味を感じない。なぜなら、アントラーズは鹿島の人たちの
ものであり、レッズは浦和の、マリノスは横浜の人たちのものだから。ゴール裏で「ヨ・コ・ハマ!!」とか
叫んでる自分を想像すると、さむい。お前ヨコハマのなんなの!?という話で。
それもこれも、たまにはよそのゴール裏に行ってみればよく分かる。これこそまさに、Jリーグが、他の部分を
犠牲にしてでも築いてきた理念、ホームタウン理念のそれなのである。自分も、それにどっぷり浸かって
いるんだな、と再認識した。図らずも、東京を一度頭の中から外に置いて、代わりのものを入れてみた結果
である。自分は、J2に落ちても、FC東京を応援できそうだ。
まだ実際に、シーズンが始まってみないと分からないし、もっと言えば、来シーズンが終わってみないと、
自分で自信がもてないと思う。それでも、来季はとりあえず、FC東京を応援していこうかな、と思えた。
だからソシオ、更新しますわ。
個人的に思うけれども、無条件にクラブを愛するとかって、ありえないと思う。面白いサッカーが観たいし、
それが観られるからファンになるんだと思う。つまらないチームにはファンはつかないですよ。そういう意味
では、応援するのが好きなのかな…?トーキョー!とアイデンティティを叫ぶ自分自身に、陶酔しているだけ
なのかもしれない…。オタクですよね(笑)。
無条件にJ2降格を受け入れたくないですよ。ふざけんな!!
シーズンが始まるまでは、中途半端な気持ちが続くんだろうな…と、思ってます!とりあえず、更新ね!
P.S社長が交代!?良いと思います。