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ワールドカップの雪辱成る!!
南アフリカ大会を終えて、最初の国際試合は、ホーム横浜に、ワールドカップ決勝トーナメントで最後に
敗れたその相手、パラグアイを迎えての一戦でした。海外組もしっかり招集、集まった観客、65,000人!
 
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試合は1-0でパラグアイに雪辱!見事勝利を収めました。日本代表は、南アで見せたストロング・ポイント
運動量とアジリティを活かしたサッカーを、そのまま再現して見せてくれました。唯一の得点は香川
ドイツでも絶好調ですが、勢いそのままに、攻撃のユーティリティぶりと、決定力を見せました。
 
アシストは職人芸のキラーパス一本、川崎の中村憲剛です。ピカッ、と光ったかのような、さりげなく、相手の
急所をついたスルーパス。タイミングばっちりで走っていた香川が、後ろからのパスを受けながら前へ
走り、最後は狭い狭い、ニアサイドを転がして、ポストに当たったボールがイン。おそらくボール2つ分くらいしか
ない、絶妙のコースに転がして、ゴールを挙げました。
 
日本は森本をトップに置いて、本田、香川が変則的に絡む攻撃陣と、南ア大会と同じく、目立ってアクセントに
なっていたのが松井でした。ボールを持てますし、やっぱりいいですね~。ゴール以外のシーンでも、サイドで
抜け出したりゴール前で決定的な形になったり、この日の日本はあと1~2点獲れてもよかったのではないで
しょうか。ワールドカップでもあるまいし、リスクを冒して攻めて、もっとゴールを奪ってほしかったです。
 
あ、もよく走ってましたしね。パラグアイの、サンタクルスやバリオスあたりとは、けっこう身長差があったの
ですが、何はともあれ、やっぱり元気な長友でした。南アの成果は確実に受け継がれていて、自信を持って
これが日本の形だ!と言えるようなチームができつつあるということは、今後の日本代表を考える上でも
大変意義あることだと思います。釜本という不世出のストライカーで築き上げた、その時代の成果とも、
また全然違って、何かあれば、南ア大会と、今後そのメンバーが受け継いでいく、ブラジル大会くらいの
代表チームの形をイメージすればいいからです。
 
ザッケローニ新監督はまだ何もしていませんが、「南ア大会で見た日本の良さ、そのままだった」と語っている
あたり、長所はすでに見極めできているように思います。あとはメンバーを試しながら、4年間じっくりと、
取り組んでもらいたいと思います。南ア大会後のお披露目、ブラジル大会への出発、2つの意味で、みんな
ハッピーになれた、上々の滑り出しとなったゲームでした。パラグアイもよかったです。でも、やっぱり負ける
相手ではなかったですね。今更ながら。
 
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監督、まさかの原さんでした。代行ですが…ご苦労様でした(笑)。