朝イチ観て来ました~!新宿バルト9、前々日予約が効果を発揮!出勤前に観覧、終わって10時。
ここまではカンペキな土曜日です(笑)。

これから見る人がたくさんいるのでネタバレしないように書いていこうかと…。

エヴァンゲリオンは主人公シンジの心の行方を描いた物語という側面があって、TVアニメの方は
結局自分の意思を定められないシンジによる到底ハッピーエンドとは言えない鬱々とした展開が
この作品を大きくカラーリングしているように思うのですが。

今回の新劇場版はそこが違います。前作『序』から、シンジとそれを取り巻く環境が、ひとつの方向性、
それはシンジがこうしたい!と思う方向なんですが、そちらに向かっていっている気がして前のTV版
と違ってもしかしたら答えが出るんじゃないか?ハッピーエンドになるんじゃないか?というかすかな
希望のニオイを感じさせてくれます。

はたして…『破』もそうでした。
『序』と似てます。もっと色濃く描かれています。人の気持ちを持った綾波、自らしたいことを選択
するシンジ、それに応えるエヴァ初号機。シトも前作はほぼTV版と同じ格好でしたが、ラミエルに
象徴されるように今作のシトは全面リニューアル!!戦闘シーンなんでけっこう凄惨なシーンも
ありますがね…エヴァがドバッ、ブシュー!!みたいな。見たことある人は知っている!?
新キャラも出てきて激しく戦ってます!!いや~おもしろかった!!

シンジの望む世界のカタチ・心のカタチ、そしてゲンドウの望むカタチ、最後に初号機によって
選ばれるのがシンジなわけですが、今回はシンジの意志が明確な分、ストーリーの構図も明確に
なっているような気がします。もっとハチャメチャなロボット大戦かと思いきや…!!きちんと
エヴァンゲリオンになってて、面白かったです!

はしょってる感は…まあありますけどね。参号機はトウジとの経緯を丹念に描いてこそ、だったので
映画の尺の中では時間がなかったというのは…納得です。そういう意味では新キャラマリの登場は、
ストーリーに深みを持たせる意味では必要不可欠ですよね。キャラ自体の出来は別として。

60点/100点中