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年に一度のお楽しみ!!…だったんですよね、レッズ戦は。
アウェーから大挙サポーターも来て、スタジアムの雰囲気が良くなり、また相性も良く勝利で終わる。
すっかりそんな立場も逆転してしまいました。今じゃ大の苦手、アジア・チャンピオン、浦和レッズ。

前の対戦はまだ日も浅い7月アタマの埼スタ、一ヵ月後でほぼメンバーも変わらず再戦となりました。
前回は立ち上がりに田中達也とエジミウソンの2TOPにホンロウされ、あっという間の先制被弾に
後半最後のカウンター一閃、永井の追加点で2-0。後半立ち上がりにいい時間帯もあったのですが、
先制した浦和の専守防衛を崩せず悔しい敗戦でした。

さて、この試合。スターティングイレブンの顔ぶれを見て、浦和の前線に田中達也、高原、永井と
あったのでこれは3TOP、力でネジ伏せようということか!?ずいぶん傲慢な作戦だな、なんて
思っていました。実際は永井が1.5か、1.3列目(なんじゃそりゃ)的な位置でなかば
つるべの動きに近いようなカラミで動いておりましたが、相馬や平川が絡んでさあフィニッシュ!!
…の段になると、少々前が窮屈になっているような印象も受けました。スルーパスも読まれていました。

この点は、浦和の攻撃に問題アリ!というよりは、東京のディフェンス陣が頑張っていたという
ことだと思います。特に茂庭。安定感あって、久々に上がってきたな~という感じでした。
前節名古屋戦も勝利をおさめているわけですから、それなりに良いとは思っていましたが、実際に見て
良さを感じると、やっぱりモニが帰ってきた!!ということに喜びを感じました。

0-0の展開が続き、膠着しつつあった前半30分過ぎ。浦和が省エネ徹底か、ボールを追いかけて
きませんでした。東京は最終ラインを絡めて自由にボールを回していましたが、これがだんだん本当の
チャンスに。ゴールくるぞ~!!の期待が高まります。
…だったんですが、残り5分というところで急激に失速。逆に浦和に危ないシーンを作られます。
田中達也の1対1(塩田がファインセーブ)、またバー直撃1本。ほうほうの体でハーフタイムへ。

後半立ち上がり、一点勝負と腹をくくったか、いや前半の戦いぶりを分析したか、はたまた王者の
余裕というものか、浦和はまずはどっしりと東京の攻撃を受け止めます。守備から入ったのです。
東京、さらに浮き足立ちました。前半最後の場面で、攻め込んだもののダメだったのがアレッ!?
となり、後半さらにガッチリ押さえ込まれたことでアレレレッ!?といった感じです。
同時に早い時間から足が止まります。守備でも攻撃でも、キッチリ明確につめていきません。これは
体力的に走れない、ついていけないんだなと見ましたがいかんせん、早すぎる電池切れにはガッカリ。

まだやれるだろ!?もっともっといけるだろ!?
叫びも空しく、足が止まったところを浦和に切り裂かれて失点。ジ・エンド。
まるで相撲のような、格上の力士にいなされ、力の加減を考えた隙に転がされちゃった、みたいな。
そう、隙を見せてしまったんですよ。東京は!!

0-1だから、1点は事故でも入る。だから惜しかったと言うこともできるでしょう。
でも足を止めてしまったら可能性はない。いく時は、いく。ピッチの上にリーダーは、またもいなかった
ということでしょうかね。ちょっと諦めよすぎやしませんか?前半戦の快進撃が、たとえば大竹の
抜擢といったチャレンジが奏功したものであるならば、もっとチャレンジ、リスクを冒してもいい
のではないかと。想定内で終わるのは間違いではないけれど…その枠なんか吹き飛ばす、突き破るのは
パッションじゃないですかね!?気持ちでいけよ!東京!!次週、4度目のダービーです。
もちろん全部勝ちます。ひとつだって譲る気なし。負けられません。

【写真】芝の緑色を移して緑色っぽかった試合後の味スタ上空。雨はほんの少しだけ。上々!