39度の熱で会社を休み、お陰で金曜ロードショーにありつけました。といっても1時間押し。
ジブリのゲド戦記、です。

思っていたより悪くなかったです!普通にストーリーとして観られました。
命を云々…もクサくなかった…すみませんでした。死を拒絶するということは生を拒絶するということ。
なるほど~。テーマはジブリっぽいかもしれないですけれども…。

ハリウッドなんかでCGバリバリでやったとなると、それっぽく見えるかもしれませんね。
わざわざジブリのアニメで観ることに、意味があるというか。ジブリの絵ってだけで観られてしまう、
価値づけしてしまう自分を発見しました。これはこれでいいよね、みたいな。

でも、子供には難しいと思いますし退屈だと思います。映画館を出た後でアレンが、テルーが、って
話で盛り上がると思えませんし、アニメのおもしろい動きもあんまりないように見られました。
映画を見ている中で子供が声をあげて笑うかというところです。サービスがないですね。
宮崎駿だと、千と千尋のような美術のところとか、世界観とか、ちょっとしたギャグ、動きで笑えるとかそういうのがあって、ゲド戦記は作品中の風景そのまま、荒涼とした大地、草原のような飾り付けのない
“素”のままといった感じで物足りなさは残りました。

50点/100点中…ってとこでしょうか。