気まぐれに親知らずを抜いてみようかと思い下準備で3週間かけて先週ようやくえいやっと抜く運びに
なり歯医者に行ったのですが、その歯は普通の歯が垂直に生えているとするとスペースがないもので
直角に生えてきてしまっており、やはり磨けないので虫歯になる、とか歯茎を腫らす、という意味で
抜いたほうがいいのは逆に明白だったわけで、抜いたこと自体に後悔はまったくないのですが。

その歯が結局簡単には抜けなくて、歯根を残しそのまま眠らせましょうという医者のアドバイスのもと、
歯茎を縫合してそのまま肉がかぶさってくっつくのを待ち経過を見るということにしました。たしかに
その方が歯にとっても僕にとっても無理のない妥協点のように思えたものです。…そのときは。ただ
お医者様の技術をもってしても抜けなかったという結論はさておき。って言うかかなりググッ…と力を
こめられながらも踏ん張る私の第??臼歯。28年間も共に歩んできたのだから別れろと言う方が無理。

そろそろ一週間経つもののどういうわけか抜いた箇所の痛みが一向に引いてくれません。刺すような痛み
で夜も寝られず。1時に寝ても4時におきてしまい薬を飲んでまた何とか寝る、とそんな生活が続いて
います。昨日大きな会議が会社であってその準備を仕切っていたので無理しなきゃのストレスもあって?
とにかく痛くて痛くて痛くて…痛み止めなしじゃ生きていけません、私。結構多くの人が、歯痛こそ人生
最大の痛みである!あれは耐え難い!!と。お母さんがそう言っていたという証言もあり見逃せません。
って出産のアレよりも痛いのか!?オーバーな気がしますが類によってはそういうのもあるんだと。

痛みを解説するとたしかに寝っ転がっていたくなるくらい、ズキンとする痛み、疼痛と書くとなんとなく
突き抜けるタテ型の痛みが連想できませんか?その脳天まで突き抜けるような痛みが鼓動に合わせて
ドコンドコン。下の歯を抜いたのになぜかはるか前のほうの上の歯が虫歯であるかのような突き抜ける
痛み。ひたすらに歯を食いしばって耐えるのみ、耐えられない時は一日二回までの痛み止め投入です。
これも6時間持つときもあれば2時間もたないときもあり、運任せ天の神様の言うとおり状態なのです。

そんなわけでしたがこの時間になってやや小康。口の中に空いたクレーターがようやく血液を湛えて
肉となり、神経が空気に触れることのないようなレベルにまで回復してきたのかとしみじみ感動中です。
このまま良くなってくれるといいんですがね…。自己暗示と開き直りがカギ。こうなりゃ精神論ですよ。
最近じゃ部屋でひとりのた打ち回って呻いております。道を行く時も顔をしかめて呻いております。

でもサッカーは観に行ってますけどね。