最近サッカーの応援をすると、声が出なくなってきてるな~!!!と如実に感じてしまいます。
ノドが潰れるのが早いのです。
サッカーの応援!というと、大方の予想に反せず、「オ~レ~オレオレオレ~」の一節に代表される
“歌を歌う”というスタイルが想起され、実際にその通りです。野球のように道具(メガホン)や
鳴り物(トランペットなど)は使用せず、己の声のみを駆使して行ないます。また、あらゆる歌や
コールを、“チャント”と呼びます。これはサッカー専門用語ではないようです。

FC東京の試合を観に行く僕の場合だと、スタジアムではこんな感じに過ごします。

---(以下、通常のサッカー場での立ち居振舞い)

キックオフ30分前に席につく。場所はあまりこだわらないが、帰りやすいように入り口に近い方。
選手たちが試合前のウォーミングアップに出てくる。このときは席から立たず。拍手のみ送る。
登録メンバー発表、オーロラビジョンにて。場内アナウンスアリ。このときもまだ反応せず。

選手たちがウォーミングアップを終え、一度控え室に戻る。と同時に、スタメン発表。
アウェーチームのスタメンをサラッと発表後、ホームチームの選手紹介。席から立ち上がる。

一人一人紹介される選手の名前。名前を呼び終わった後に「オ~レ!!」(正確にはオイ!かな)の発声。
ただしベンチメンバーには発声なし。最後に監督のところで発声。

FC東京名物、You’ll never walk aloneを合唱。声ボリュームMAX。
ここでノドが潰れる。(早っ!!!)まだ試合開始前なのに、咳き込んだり。

ピッチに散らばる選手に向かって、太鼓のリズムに合わせて一人3回ずつ、名前を呼ぶ。
右サイドバックから前へ、ポジション順。たまにカンで先に呼んだ名前を間違ったりして、
チャントの和を乱す(笑)。スタメン全員呼び終わる頃には、更にノドが潰れる。
すでに日常会話が困難なレベル。

キックオフ。チャントが始まる。一回潰れたノドで歌いつづける。
試合開始すぐに潰れているノドでボリュームMAXで歌う空気の読めない客に周りがひく。
試合中は基本、コールを発するグループ(応援団的な存在)の切ったチャントに合わせて歌う。
たまにノれない時はサボる。疲れたときは休む。つまらんヤジは飛ばさない。
特に、応援するチームの選手のちょっとしたミス。それでも、観ているやつらよりはうまいハズである。

一度潰れたノドが、歌いつづけているとだんだん開いてくる(限界を超えるとさらにデカい声が出る)。
デカイ声で歌っている俺を、近くの子供がチラチラ見てくる。
中学生の団体くらいになるとハッキリと振り返って見てくる(笑)。
中学生を見つめ返して手で煽る。指笛で煽る。中学生らも面白がってノってくる。
中学生や子供らとひとつの輪ができる。基本歌っているので会話はないが、空気がひとつになり
そこにいる人たちがつながる(気がする)。応援が盛り上がる(自己満)。
FC東京がイキイキしだす(妄想)。勝ったり負けたりする(勝てないときもあります!)。

試合終了、帰路につく。ノド死亡。体温が冷えてくるとさらにノドも硬直。
(20歳の頃は試合後でもカラオケに行けた!!!たしか…)

翌日朝、最初声が出ないがその日はわりと普通に話せる。
2日後、この日がもっとも声がしゃがれている。会社の電話応対でドスが利く(笑)。
木曜日くらいまで軽くハスキーボイス。

土曜または日曜日、再びスタジアムヘ…。

---終わりです---

とこんな感じですが、とにかくノドが潰れるのが早いこと。確実にもたなくなってきています。
発声には腹筋も重要で、とにかく鍛えるしかありません。普段から声がデカいというか
よく通るようになってしまったのは、サッカーのせいです。それもけっこう便利で、気に入ってます。
大学の応援団って、こんな感じだったんだなあきっと…。

僕はFC東京の応援で心がけているのは、周りの人たちをノせるということ。
最近凝っているのは、指笛ですね。チャントに合わせて指笛吹いて、周りをノせる、という。
ターゲットは、子供と…あとは外国人ですかね。そいつらをノせて、ついてきてくれると、
盛り上がります。試合後はさっさと帰りますけど(笑)。