

早く当たって苦手意識を取り除きたい!!と思っていましたが、天皇杯で当たることもなく
今年のリーグ戦まで持ち越されていました。もう5ヶ月が経とうとしているわけですが。
今節は昨年の反省と今の東京の持ち味が存分に発揮された試合となりました。
フロンターレに対して、まずは最近の東京のイチオシプレイヤー、ついに代表入りまで果たした
長友が、連戦の疲れを全く感じさせないドリブルでグイグイと攻め込んでいきました。
川崎は3バックです。2トップに加えて、サイドバックが攻撃参加しつり出すという狙いが重要
で、それが効いたんだろうと思います。試合後の川崎の監督(コーチが代行中ですが)のコメントにも
「長友のケアは十分でやられたと思ってはいない」とありましたが負け惜しみでしょう(笑)。
それによって(それだけというわけではないでしょうが)、川崎のDFラインに余計な負担を強いた
ことで、東京の攻撃が突き抜けられたんだと思います。
また2回リードされても2回追いつくという強さを見せました。2点続けて獲られる(2点差つく)と、
こりゃ去年と同じになってしまうな~とビクビクだったので(笑)。ここで踏ん張ったのが大きいな、
と。さすがプロ。チームの成長が確実に感じられて、嬉しかったです。
前半までは川崎は縦パスで東京のDFラインの裏へ抜けだし、東京は泥臭く押し込み…。
双方持ち味を出してよく攻め合う、オープンなゲームになりました。川崎との試合はどっちがどう
ということではなくて、オープンだから点が入るんだな、と。もともと1試合の大量得点が多い
チームですが、こちらもピンポイントでいける攻撃の手があると、実に楽しいです。
そういう意味で、長友・大竹。この二人の存在は大きかったです。もっとも、この二人がいなくても
赤嶺・カボレがやってくれる(…と思わせる)と。今の東京はそこもポイントなんですが。
後半は東京が川崎の持ち味を消して圧倒。正直交代ナシでもいけたのでは?と思いますが、
代わって出てきた大竹が今日も出色の出来で。忘れられないシュートをキメてくれました。
足首でクイッと“押し出す、押し込む”ようなセクシーシュート。しかも出てきてすぐ、相手DFが
距離をとって大竹に対峙したその瞬間です。判断も早かったです。高度なシュートを一瞬で、
実に簡単に決めてみせました。相手もビックリしたと思います。
さらに今野が相手への運の悪いパスミスを帳消しにする4点目。スルーパスに走りこんで、ファーの
サイドネットに転がす理想的なゴール。抜け出した瞬間に、こっちはヨッシャ!と叫んでいましたが、
久々に気持ち良かったです。
いまの東京の良さを出して、不調川崎に完勝。順位はなんと3位です。
もちろん名古屋、鹿島との対戦を残していますが、自分たちのやり方できっちり結果を残している今の
東京には、見ていても充実感があります。長友に加えて赤嶺も代表キャンプに招集。大竹も行っちゃえ!
と。既存メンバーでも栗沢が水曜のジュビロ戦に続いて、点に絡むいい仕事をしています。やっぱり
危機感煽られるんでしょうかね。昨年までのやや消極的なイメージが、今はないです。
とにかく、旬なんですよ東京が。皆様どうぞ味スタへ(笑)。
次節、清水。パルちゃんショーが楽しみですが、もちろんいまならば十分勝てる相手です。
期待しましょう。
…こんなこと言えるの何年ぶりだぁ!?楽しいぞこのやろぉ。