チャンピオンズリーグのトーナメント1回戦の第2戦が行なわれました。
お気に入りのクラブは残ったでしょうか??
この大会で、G-14クラスのビッグクラブが勝ち進むのは当然として、やはり穴的存在である
中規模クラブが8強進出!というニュースには意外性に心躍らされます。

トッティが君臨するローマはなんと、レアル・マドリードを敵地サンチャゴ・ベルナベウで降して
勝ち進みました。タデイの先制ゴールということですが、こういう新しいノリにノっている選手が
活躍してレアルを降したということはすごく価値があると思います。トッティのキャリアにとっても
大きな勲章になるのではないでしょうか。ワールドカップは制覇しているトッティには、クラブ最高
の栄誉、ビッグイヤーこそ最後に残ったタイトル。ローマのバンディエラ(旗手)として次の試合も
頑張ってほしいです。

またジーコが監督をするトルコのフェネルバフチェも、格上と見られていたスペインのセビージャ
(セビリア)をPK戦の末降してクラブ史上初の8強進出。このチームはアレックスという司令塔と
FWのデイビッド(背番号99はロナウドの真似?)、そしてジーコを慕って銀河系軍団から加入した
ご存知ロベルト・カルロス(不出場)と、ブラジル人選手たちがチームの中軸を担います。
トルコのサッカーも、ルーマニア(ハジ)やブルガリア(ストイチコフ)のような東欧独特の
テクニカルで激しいサッカーですから、ブラジル人のメンタルと通じるものがあるのかと思います。

ジーコも自由で攻撃的なサッカーを志向している点は日本代表のときと同じなようですが、そこは
ブラジル人同士、同じ言葉でも響き方が違うのかと思わせるような成功をクラブにもたらしています。
モウリーニョのFCポルトが世界一になったときの状況に似ているというのは言い過ぎでしょうか。
さすがに8強進出となると相手はさらに上位のクラブになってきますから、失点が多い現状では
苦しいと思いますが、勢いに乗ってどこまで伸びるか、注目せずにいられません。

シャルケはUEFAカップを制した印象が強くて(もう10年以上前でした!)、強豪の一角と
いう認識でしたが8強進出はフェネルバフチェ同様初めてだそうです。ポルトというのも若干相手に
恵まれた感はありますが、この辺のクラブがクラブ・ワールドカップに出場してくると優勝争いの
行方がグッと面白くなってきそうなので、応援したいと思います。あとはインテルとリバプールの
第2戦がまだ残っています。2点ビハインドの状況をどうやってインテルがマネジメントするかと
いうのも興味があります。バルサもマンUも波乱なし。
またセルティックもどうしてもここまでですね。仕方ないです。また来年…ということで。