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クラブ・ワールドカップのチケットを知人の方からいただきまして、せっかくだからというんで
ありがたく観戦してきました。今日の国立競技場、カードはアフリカ代表、チュニジアのクラブ
エトワール・サヘルと、北中米カリブ海代表、メキシコのパチューカです。
戦前の予想では・・・国際ランキングに照らせばメキシコのパチューカが優位のようにも見えます。
事前知識は一切なし。プログラム(2,500円!)を見ながら選手を照らし合わせながらの観戦です。

開始直後は、全く見知らぬ両チーム同士の対戦に相応しく、探り合いの様相。最終ラインでキープすると
相手チームも深追いしてきません。エトワール・サヘルは特にその様子が顕著でした。パチューカは
時折見せる個人のドリブル突破と、中盤でのパス交換からチャンスを作ります。ゴールに先に迫ったのは
パチューカでした。背番号7のダミアン・アルバレス(同い年!)。同8番のカバジェロ、36歳!
この二人が目立ちました。ヘアバンドをしていて遠くからでも見分け易いのです(笑)。

アルバレスは身長165cm、シザー(またぎ)やターンなどフェイントは一切なし。緩急だけで相手を
抜いていきます。重心が低く斜め上に突き上げるような、力強さが良かったです。ぜひ我がFC東京の
石川にも参考にして欲しいと思いました(笑)。それでも前半はスコア動かず0-0。エトワール・
サヘルの守備陣が体格差で優位に立ち、得点を阻みました。難しい試合になった、そんな印象でした。

後半、立ち上がりから前半とは打って変わって、エトワール・サヘルが前に出ます。見違えるように
アフリカ王者がだんだんと体格差で押し返していきました。中盤でのパスもつながるようになると
終盤の一本のシュートで試合を決めました。MFムーサ・ナリーの放ったミドルシュートがパチューカ
DFに当たって角度が変わり、ゴールキーパーここまでよく守りきっていたミゲル・カレロ(彼も
バンダナでした・笑)の手をかすめてゴールイン。そのまま試合終了。エトワール・サヘルが下馬評を
くつがえし、パチューカを降してしまいました。

なんだかずいぶんカンタンに決まってしまったという印象でした。試合はそんなに面白くなかったん
ですが、トヨタ・カップってこうだったなあ…と思い出しました。スタンドは招待客と思われる親子連れ
が多かったです。子供、子供…。子供達が一番面白かったのは、パチューカサポーターがわきおこした
スタンド全体を3回も回ったウェーブだったんじゃないでしょうか(笑)。さすがメヒコ!!
南米っぽかったですね~。試合もそうですけど、お祭り騒ぎ好きの片鱗を垣間見せてくれました。
FIFAにいいアピールになったでしょうか。本日の観客、3万4千人です。

レッズが明日、ボカが水曜に試合をすることになると、一層盛り上がってくるでしょうか。ミランは
調子が上がってタイトルを獲れますかどうか。僕はミランは好きなので、ミランを応援します。
カカーというよりは、やはりマルディーニでしょう。チャンスがある限り、スタジアムへ行こうと
思っています。皆様も、是非!!