


右サイドが死んだら、東京ではない!!!だからガンバレ!!石川、ナオ!!!!
ということで、ナオにとってはプロ生活を始めた古巣、マリノスが今日の相手です。
前節、4連勝がストップしたFC東京。それでもジェフ戦で試合の流れを変えたのは、石川・栗沢という
中盤前目の選手を、リチェーリ・鈴木規夫に入れ替えてのこと。今日のスタメンはその効果をそのまま
持ち越すと見込んでの、リチェーリ・鈴木(ノリオ)。原さんらしいストレートな采配です。
ただ、僕はナオを絶対に使って欲しい!!!去年手術して、気持ちがもう一段上向きましたよね??
もっとも、代表にいてもおかしくない存在だと思っていますから、そこまでは頑張ってもらわねば。
さて試合です。マリノスはナビスコ準々決勝第2戦、ホームで2-4と煮え湯を飲まされた因縁浅からぬ
相手。中澤がシメる最終ラインと、山瀬があやつる攻撃陣、特に負けなかった時期に大きく存在感を
アピールした大島は危険な存在です。今日の試合もボールが落ち着かないいつもの展開。この、ボールが
落ち着かないというのはこの試合に限ったことではなく、日本の試合を通じて言えることで、選手たちの
ボールタッチ、トラップの拙さにあると思いました。やっぱりヨーロッパや南米の選手たちと比べると
トラップは問題でしょう。ジーコが言った言葉に「足元10センチ…」だったかな?30センチ??
とにかくトラップはそこにしなきゃいかんですよ!!僕はムリですけど(笑)???
トラップに自信がないから、ダイレクトではたく、クリアも放るだけになる、と。ラインを割るボール
にも意図がありません。マリノスの山瀬はそんな試合の中でもボールをしぶとくキープして危険な位置
でのファウルを誘ったり、東京を出し抜こう出し抜こう、という狙いが見え隠れしていました。
マリノスも坂田・大島・清水がわっと攻めあがってきます。危険なのはマリノスの方でした。塩田が
よく粘って防ぎました。リチェーリが散発的にドリブルで攻め込んでシュートを打つものの、前半の
見せ場は塩田のファインセーブで、0-0のままハーフタイムへ。
後半、立ち上がりから畳み掛けてペースを握るのが東京の得意の形。ところが始まって3分、マリノスに
先制されてしまいます。ゴールは山瀬弟。右サイドからトントントーンとパスが渡ると最後は逆サイド
でミドルシュート。キレイなゴールでした。
焦る時間帯ではないものの、引き続きボールが定まらない東京。難しい流れでしたが、効果的な形が
作れていない攻撃陣にはテコ入れが必要でした。こういうときには個人の力。リーチを活かしたキープ、
高さもある平山でしょう!!サイドから平山に合わせてシュートか、おとりにしてサイドがシュートか
というシンプルな先方で何とか同点に!!案の定、平山を投入してすぐ、リチェーリがサイドからふわり
上げたクロスを平山!少し遠めでしたがディフェンダーに競り勝ってズドン!!同点弾が決まります!!
パフォーマンスは梶山に捧げたか、アネルカ・ダンス(元ネタはフランス代表・ボルトンのアネルカ)!
さらに前半から動き回っていて足が攣ってしまったリチェーリに替えて、前節途中交代の雪辱に燃える
われらが石川直宏登場。平山が役目を理解してことごとくヘディングを競り勝ち、またクロスも上げ
流れは東京へ。決勝点はなんと石川!ロングボールを警戒して、マリノスのゴールキーパー(榎本哲)が
ずいぶん前に出てきていたのですが、ロングボールに突っ込んできたノリオを警戒して早めに出て
しまった榎本、ペナルティエリアを飛び出すという危険行為の上、手が使えないので飛んできたボール
を胸トラップ!ボールはこぼれ、ノリオが中央へパス。走りこんだ石川は、がら空きのゴールへ
浮き球をつま先でクンと押し込むビューティフル・ボレー!!!!!そのまま逃げ切り、東京勝利です。
決めるべきボールをきちんとゴールへ押し込んだナオのボレーに、大満足!!!ヒーローインタビューは
ナオ!!味スタで、またこんな日を味わうことができるとは!!!最高でした!!!!
そして平山。本人も口にするように、結果にこだわる好勝負。原さんの育て方が成功したというところ
でしょうか。良い方向に向かっています。東京。勝ちまくりましょう!!!
石川で勝つ、これこそ最高!!!