今夏イギリスにプレミアリーグを見に行って思ったことがありまして、それを書いてイギリスサッカー
紀行のまとめといたします。実録旅行マニュアルは別途アップするとして…またヒマな時に…。

僕が感じたのは、なんだかんだ言っても現地にいると「ああ、僕はヨソ者だなあ」ということです。
マンチェスター・ユナイテッドはマンチェスターの人たちのもの。
リバプールFCはリバプールの人たちのもの。イギリスのクラブは、それぞれその町の人たちのもの!

プレミアリーグは、イギリス人のもの!という、ある意味当然のことでした。
僕が東京に対して特別な意識をもっているので、逆にそういうチームに引け目を感じていたのかも
しれません???

外国のリーグ戦を始めて体感したわけですが、雰囲気は味わえてもやっぱり自分のルーツである
東京のチーム、日本のサッカーを見るときの興奮、高揚感とは比較にならないです。
その点、自分も意外ときちんとしているなぁと感心できたりもしたんですけれども、たまには外国の
本場のサッカーを見に行くのもいいですが、毎週気軽に通えて試合が見られる今の環境に、あらためて
愛着がもてました。

去年ワールドカップで惨敗して、日本のサッカーファンはものすごく危機感を感じたはずなのに
FC東京だけ見ていると、あまり変わらない。日本代表についても、本気で世界との差をもう一度試す
には、やはりワールドカップしかないわけで。どうも印象がボヤけてきてしまっていたのです。
去年感じた危機感がだんだん薄れてしまうのがどうしても惜しくて、それでもう一度海外のサッカーを
見てこよう、と思ったのが、旅行のきっかけでした。ファンにも危機感がないといけないと思って
います。あくまでも参加している、当事者意識がないと。好きなんだから。
別に危機感なんかなくても、スタジアムがにぎわえばいいというのもあるんですけれども。

イギリスの人たちは、やはり自分たちのチームの試合をものすごく楽しんでいて、それはプレミアが
Jリーグよりもずっとレベルが高いとかそういうこととはまた別の次元の話で、ただただハイテンション
で楽しそうでした。自分も早く東京に戻って、FC東京を応援したい!!と思わされてしまいました。
あんな味スタでも、やっぱり俺たちのCASA(家)だな、とその時にしみじみ思えた気がします。
ただスタジアムの雰囲気や、市街地からの距離感や、試合の日の一連の空気、またクラブの運営・設備、
そういった点はものすごく勉強になりました。ココを目指せばいいんだな、と。超える目標として。

とりあえず僕は、FC東京に頑張ってもらいます。長い目で見て、というか。常に厳しさは持って。
イギリスにはまた行きたいですね。セリエAや南米より安全そうですからね…。
あ、それとワールドカップは別です!!ワールドカップは真剣勝負、どの試合にもドラマがあるように
感じます。あれは格別です…。なんて。頑張れFC東京!!!