

判断が良い!!この距離だったらシュート、しかもこの角度ならば足のここに当ててこの軌道で…。
ボールを持った相手と、この間合いならばスライディングで勝負!
味方がこの辺でボールを持ったら、ここに走りこんでフォローして…それが入ったら次はここへ…。
素晴らしいオートマティズムの応酬。ランニングがベースとなりますが、約束事も明確だとなんとも
機能的。東京は何も出来ませんでした。後手後手で、パスも読まれてカットされ、そこからさらに
チャンスを作られて。2対2、3対3といった局地戦を全てモノにされてしまい、相手に体を当てる
ことができないならば、東京の良さ(特に赤嶺などに代表される)は発揮できません。恐るべきは、
オシム流といったところでしょうか…。
ただそれだけでジェフが勝てるのならば、こんな順位(13位)にはいないわけで。惜しいですね~。
後半になると2-0という危険なスコアから、東京が盛り返していきます。平山を入れて、サイドの
石川(惜しい!!)・金沢を鈴木・リチェーリにスイッチして2点を返しました。泥臭く、いやらしく。
ジェフの流れるようなオートマティック・フットボールを封じ込めることに成功しました。
結局交代カードを切って総力を尽くしたジェフに逃げ切られたものの、両チームの持ち味が出た、
プロレスのような(前にも使ったな…)見ごたえのある試合でした。東京は前半、もう少し対応できて
いれば惜しかったですね…。体格的に優位な選手、平山やノリオの方が良かったかもしれません。
結果的には。ジェフが素晴らしすぎました。
それにしても、フクアリ!!フクダ電子アリーナ(ジェフのホームスタジアム)のことをこう呼ぶ
のですが、臨場感あってすごく良かったです!!ようやく行けました(笑)。
このスタジアムとこのサッカーがあれば、チケット完売も納得というものです。