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どうしても燃える浦和を相手にしたホームゲーム。理由は来襲するサポーターの多さ。
これに尽きます。今節は上昇中の東京とアジアのクラブ・サッカー大会A3カップに参加して、中国
から帰って来たばかりで疲労が残っているであろう浦和との勝負ということで期待していました。
結局、試合を見た後にその期待はもろくも打ち砕かれることとなりました…。

結果は2-0。復帰の田中達也の前半3分の先制点と、後半のオウン・ゴールという、形だけ見れば
事故のような2失点で、東京は浦和に敗北を喫しました…。実質、失点は事故ではありません。
ここ数試合の好調は梶山の走りによる部分が大きかったのですが、結局個人の力によるものであって
東京はまだ組織ではないと強く感じさせられてしまいました。実力上位、リーグトップクラスの相手
には通用しない、と。対して浦和の“ディシプリン(規律)”というべきか、組織的な動きは見ていて
レベルの違いというか、積み上げてきた時間の差というものを感じさせました。
もっともそれも得意な攻撃の形(=ワシントンへ!)が定まっていればこそ。東京にはそれがない!
むしろ約束ごとなどない!という現状では、たとえ失点が不運なものであったとしても、今節の
勝ち点奪取は難しかった、とただただ反省しております。Jリーグをなめていたとは思いませんが…。

とにかく、勝った浦和のチェイシングこそあっぱれ!です。中盤の出足の早さに後手を踏み、パスの
出しどころを見失ってモタついているところでボールも奪われるようになると、セカンドボールへの
意識も散漫となって拾われ続ける悪循環。終始浦和に主導権を握られ続けてしまいました。
結果的に局面で負け続けて押し切られてしまった、そんな感じです。
勝負を分けた運動量。ただそれを引き出したのは、徹底したディシプリン。相手の特性を把握した上で
自分たちの中に約束事をいくつ決めていたか、解決への引き出しをどれだけもっていたか!
その差である!と。頑張るだけでは勝てないんだな、と冷や水浴びせられた気分です。
試合の入り方は悪かったですが、どのみち浦和の高い戦術能力に負けてズルズルやられていたとしても
不思議ではなかったと思います。

自分たちのルールをしっかりと立ててオートマティズムを確立していく!というのが一点。
これを中長期の目標として掲げていくとして、まずは得点パターンの増強と精度向上に努めてほしい
です。まあ今回は完敗で…。週末にはガンバと当たりますがそれもキツそうな感じです。
となると、水曜の甲府戦は落とせません。勝ちましょう。見たまま。それ以上でもそれ以下でもない、
ここで踏みとどまるためにも。そこから積み上げていって欲しいと思うからです。

写真1枚目:赤に侵食された我がスタジアムのアウェーサイド。これだけ満杯になるとスタジアムも満足!?
2枚目:サポーターは仕方がない、といった拍手。まずは次。少しずつでも積み上げていかなくては。