今週はJリーグはお休みです。というのは日本代表の参加するキリンカップがあるためです。
代表強化期間にはリーグはお休み。世界的に見てもインターナショナルマッチ・デーという日があって
代表のための試合が行われる日は各国のリーグ戦はお休み、というのが通例となっています。
これはしかし世界のサッカーカレンダーに明確に規定されたものではなく、その上春開幕の日本は、
グローバルスタンダードから見ればずいぶんと的外れな時期に国際大会を開催していることになります。
ほとんどの欧州主要国リーグ戦が8月開幕で現在最終戦を終えている状況で、強豪国はクラブから
選手を招集することもできないわけで、よってキリンカップの対戦国はワールドカップ常連国とは
程遠いような、ともすれば日本よりも格下というべき相手ばかりになってしまうわけです。
それはさておき。そのキリンカップの日本代表メンバーが発表となりました。
今回気になったのはFW巻ら、ジェフメンバーです。ジェフは今不調でリーグでは降格圏内の大宮、
横浜FCに次ぐ16位。そのチームから選ばれたメンバーが、実に5人。DF水本、MF羽生、山岸、
水野。そしてFWの巻です。そうそう、レッズの阿部も元ジェフですから実質6人ですね。
代表に『ジェフ枠』なるものが暗に存在していると揶揄されても仕方ない部分はありますが、オシム監督
のサッカーの申し子ともいうべきこれらの選手たちは、やはり代表のベースとしていまだ外せない
存在であることは間違いないようです。今回の代表には海外組と呼ばれるヨーロッパ各国リーグで
プレーする選手たちも召集されており、昨年半年で最初の作りこみを行った惜しむ監督の代表チームに、
日本でトップレベルと言われる影響力の大きな海外組をブレンドしていくという、チーム作りの次の
段階が始まる、とサッカーファンは認識しています。(ちなみに海外組はセルティック中村俊輔、
フランクフルト高原、バーゼルの中田浩二が招集されています)
日本は中盤の選手層は厚いので決してジェフの選手が特別な存在とは感じませんが、注目してしまうのは
なんと言ってもFWの巻です。得点を取ることが仕事=結果と思われるFWですが、今季は13試合を
終えて1点しかゴールをあげていません。それなのになぜ選ばれたのか。それだけオシム監督の評価が、
得点以外の部分で大きいということでしょう。巻の良さは運動量、前線でのポストプレーと、泥臭い
競り合い。相手の良さを消すこと、相手チームのディフェンス・プランを混乱させること、つまり
相手にとって常に危険なプレーをすること。走れる限り走り続けて。巻はつぶれてもそのほかの選手が
ゴールに結びつく動きが取れる。そういうことのようです。よく、わかります。もっとも、身体能力を
生かしたポストプレーの良さあってということでしょう。とにかく、点を取らないこのFWのスタイル
が、ワールドカップに持っていって通用するのか。ドイツでのブラジル戦ではサプライズ起用もあり、
それなりの良さが見られたところで、正直もっと良い使い方で見たい!と思ったのも事実ですが。
点を取るのは高原で、さらに中盤の主役と言うべき中村俊輔も入ってきて…巻が今後どう生きるかは
大変興味があります。特別な選手を作らないというオシム監督のチーム作りの中で、王様的な存在が
生まれるべくもなく…。中村俊輔にも、セルティックで見せたようなうまい使われ方に落ち着くよう、
注目して見る価値があると思います。もっとも、チーム強化にはコンフェデレーションズ・カップ出場
は是が非でも果たしたいところ。アジアカップではやはり結果を求めますが…楽しんで見守りたいです。
…って、“いまさら”過ぎますかね!?代表戦ってなんだかんだ通しでしっかりと見ていないもので…
改まってこんな内容になってしまいました!見たことある方はぜひご意見ください!!
代表強化期間にはリーグはお休み。世界的に見てもインターナショナルマッチ・デーという日があって
代表のための試合が行われる日は各国のリーグ戦はお休み、というのが通例となっています。
これはしかし世界のサッカーカレンダーに明確に規定されたものではなく、その上春開幕の日本は、
グローバルスタンダードから見ればずいぶんと的外れな時期に国際大会を開催していることになります。
ほとんどの欧州主要国リーグ戦が8月開幕で現在最終戦を終えている状況で、強豪国はクラブから
選手を招集することもできないわけで、よってキリンカップの対戦国はワールドカップ常連国とは
程遠いような、ともすれば日本よりも格下というべき相手ばかりになってしまうわけです。
それはさておき。そのキリンカップの日本代表メンバーが発表となりました。
今回気になったのはFW巻ら、ジェフメンバーです。ジェフは今不調でリーグでは降格圏内の大宮、
横浜FCに次ぐ16位。そのチームから選ばれたメンバーが、実に5人。DF水本、MF羽生、山岸、
水野。そしてFWの巻です。そうそう、レッズの阿部も元ジェフですから実質6人ですね。
代表に『ジェフ枠』なるものが暗に存在していると揶揄されても仕方ない部分はありますが、オシム監督
のサッカーの申し子ともいうべきこれらの選手たちは、やはり代表のベースとしていまだ外せない
存在であることは間違いないようです。今回の代表には海外組と呼ばれるヨーロッパ各国リーグで
プレーする選手たちも召集されており、昨年半年で最初の作りこみを行った惜しむ監督の代表チームに、
日本でトップレベルと言われる影響力の大きな海外組をブレンドしていくという、チーム作りの次の
段階が始まる、とサッカーファンは認識しています。(ちなみに海外組はセルティック中村俊輔、
フランクフルト高原、バーゼルの中田浩二が招集されています)
日本は中盤の選手層は厚いので決してジェフの選手が特別な存在とは感じませんが、注目してしまうのは
なんと言ってもFWの巻です。得点を取ることが仕事=結果と思われるFWですが、今季は13試合を
終えて1点しかゴールをあげていません。それなのになぜ選ばれたのか。それだけオシム監督の評価が、
得点以外の部分で大きいということでしょう。巻の良さは運動量、前線でのポストプレーと、泥臭い
競り合い。相手の良さを消すこと、相手チームのディフェンス・プランを混乱させること、つまり
相手にとって常に危険なプレーをすること。走れる限り走り続けて。巻はつぶれてもそのほかの選手が
ゴールに結びつく動きが取れる。そういうことのようです。よく、わかります。もっとも、身体能力を
生かしたポストプレーの良さあってということでしょう。とにかく、点を取らないこのFWのスタイル
が、ワールドカップに持っていって通用するのか。ドイツでのブラジル戦ではサプライズ起用もあり、
それなりの良さが見られたところで、正直もっと良い使い方で見たい!と思ったのも事実ですが。
点を取るのは高原で、さらに中盤の主役と言うべき中村俊輔も入ってきて…巻が今後どう生きるかは
大変興味があります。特別な選手を作らないというオシム監督のチーム作りの中で、王様的な存在が
生まれるべくもなく…。中村俊輔にも、セルティックで見せたようなうまい使われ方に落ち着くよう、
注目して見る価値があると思います。もっとも、チーム強化にはコンフェデレーションズ・カップ出場
は是が非でも果たしたいところ。アジアカップではやはり結果を求めますが…楽しんで見守りたいです。
…って、“いまさら”過ぎますかね!?代表戦ってなんだかんだ通しでしっかりと見ていないもので…
改まってこんな内容になってしまいました!見たことある方はぜひご意見ください!!