

駒場と言えばレッズ。埼スタ完成前の2001年、FC東京戦で起こったサポーター監禁事件が
思い起こされます。レッズのホームということもあり(いやきっとたまたまなんですが)アウェーの
サポーター席が特殊な構造になっていまして、バックスタンドから続いているのではなく一旦スタンド
が切れて、アウェー席スペースが独立して存在している造りになっているのです。そこで付いた通称が、出島。
2001年3月、FC東京戦で試合中の東京サポーターの応援にカチンときたレッズサポーターが
試合終了後にその出島をサポーターごと取り囲み、およそ1時間閉じ込めました。
この事件がFC東京出島監禁事件として語り継がれ、レッズと東京の因縁の事始めとなっています。
さて、その駒場。レッズと大宮がサブメインスタジアムとして使用しており、よほどのことがなければ
足を踏み入れることはありません。3年くらい前に大学の後輩と行ったレッズvsガンバ以来です。
こんな造りだったでしょうか、出島とバックスタンドの間にコンクリ打ちっぱなしの立見席が。
ホームの方にあったのは知っていましたが(天皇杯のレッズvsガンバを観に来たことがあります。磯貝
がいたからオジェック・レッズの95年でしょうか…)アウェー側の記憶はあいまいでした。
立見席はシートがないので圧縮感が出て大変良いです。最高に見づらいですが…(笑)。
ライトなファンや一見さんには決しておススメできませんが、ホンモノっぽくて雰囲気出るんですよね。
さてさて、試合もそんなスタジアムにあわせたことはないのでしょうがマニア向けの内容に。
前半1分、キックオフからそのまま持ち込んで得たFKにあわせた今野のヘディングがゴールを割って
先制します。東京には珍しい時間帯での秒殺ゴール、サポーターにも安堵感が広がりました。
その後は下位のチーム同士らしい展開、ホーム大宮が引いて膠着。全体的に東京が押していましたが
フィニッシュから決定打まではなかなか持っていけずシュート散発、そのまま89分が過ぎました。
ホントに、こんな試合に友人を誘ったらマジで引かれることうけあいです(苦笑)。
しかし、こんな試合が観たかった!1-0!!アウェーで!!調子悪い同士の玉蹴り合いを制して!!
勢いでゴールをパカパカっと獲って勝ってしまうようなのじゃなくて、我慢しての勝ち点3です。
さいたまに、それは落ちていました。立ち上がりの1分間で拾えたのはラッキー。上々です。
東京にも運が向いてきたようです。しかしこんな試合で満足してしまうほど、今年は苦しいなあ、と。
下も勝っているので油断できません。あと2つくらいはいきたいですね。ともあれ、作戦完遂です!!
皆さんお疲れ様でした!!近場のアウェー、スタジアムの小ささでいろいろ苦労はありましたが、合計
5時間程度の観戦行はコンパクトでいい感じでした。なんか懐かしい感じでしたね。
それが、駒場クオリティ(笑)。