


仕事の途中、バスに乗ったところたまたま浅草行きのバスだったもので、このまま観音様にお参りしない
のも縁起が悪いということで、浅草寺に寄ってきました。
浅草と言えば雷門、その前から隅田川の方を撮った写真です。先週末、花火大会があったばかり。
隅田川花火大会は東京一有名で、江戸時代から行なわれている由緒正しい江戸っ子の一大イベントです。
浅草雷門の前を通る浅草通りを隅田川方面に行くと吾妻橋があります。ここから上流の言問橋、厩橋の
間の川べりに船を浮かべて、そこから花火をあげるそうです。
アサヒビールのビル屋上にある、ビールの泡をイメージしたというモニュメント、通称ウ●コビルが
どーんと構えていて目を惹きます。夏にはビアガーデンも用意されるアサヒのビル、川べりも夏場は夜の
野外ビアガーデンとして盛況です。春先には花見の名所としても、これまた人気のあるスポットです。
雷門に向かって左側、国際通りまでの地区が六区といって、演芸の聖地と呼ばれています。
エノケンからたけしまで、昭和喜劇のスターは浅草が生んだ、と地元の誇りにもなっています。日本で
一番小さな遊園地(だったような)花やしきもこのエリアにあります。個人的には、六区のROXビル
にある屋外フットサルコートに思い入れがあります。Jリーグ開幕当時、都心のコートはまだ珍しくて
人気のコートでした。もうしばらく使ってないですが…。
雷門の右側は東武浅草駅があって花川戸。花川戸には靴の問屋が集中していて、東京の靴の相場はここに
来ればわかる、と言われています。浅草をもう少し都心の方に南下して浅草橋というエリアはそれこそ
問屋街として東京中の飲食店・商店の引き出しとなっています。隅田川を渡れば向島、吉原です。
吉原は江戸時代からの高級風俗街でそれと深川の岡場所の比較は以前ちょこっと書いた通りです。
今日は浅草寺も天気が良くて人も出ていました。外国人が本当に多いです。夏休みでもありましたね。
仲見世もこんなものがあったのか!と驚く即席のアーケードが出現。仲見世は外人向けのおみやげもの
が多いので、海外の外国人へのおみやげ調達にはすごくいい気がします。
せっかくだから、と言うんで酔狂に後朱印をもらってきたのですが、よく見てみるとこれがプリント。
…がっかりです。おいしいものもたくさんあります。古い繁華街なのでレトロな喫茶店や洋食屋さん
もたくさんあります。どれも…まあうまいと思います。
他にも季節が変われば酉の市、ほおずき市、三社祭にサンバカーニバルと、イベント盛りだくさん。
三社祭は江戸の三大祭の一つ。みこしを担ぐだけでも
下町の華、それが浅草でございます。もっとも川向こう(隅田川より東はこう呼ばれて差別されます・笑)
の自分にとっては、ちょっとした嫉妬もあります(笑)。