


毎年開催されるJリーグのオールスター、今年は久々の関東・鹿島スタジアムでの開催。
試合もそうなんですが、各クラブのマスコットが一堂に会して行なわれるアトラクションがまた人気!
実際、TV中継の方がお祭り・イベントとしても楽しく見ることができるのですが、試合以外のイベント
は現地に行かなくては味わえませんから、初めてのオールスター観戦にトライしてきました。
Jリーグに帰ってきたな~!なんて、一足先に言わせていただきます(笑)。
鹿島スタジアムはスタジアムフードが充実しています。メイン・バック・ゴール裏、全てのサイドに
売店がズラリ!しかもご当地の商店会メニューが出店しているのでその土地ならではの名物だらけ、
食い倒れツアーが出来てしまうほどです。
名物のもつ煮込み、串焼き、各種屋台フード。変わったところではイイダコ、焼き餅、メロンパン…!!
しかも今回はスタジアム・スタンプラリーというイベントがあって、それにしたがって行くことで
スタジアムをぐるっと周回できるようになっており、いつも以上に屋台村を満喫することが出来ました。
お目当てのマスコット君たちもコンコース通路に出てきて元気にファンと触れ合っていました。
普段ホームで目にする自分たちのチームマスコットだけでなく、全国のマスコットが集合しているので
すから、実は貴重な瞬間です。FC東京にはマスコットがいないので、こういう感覚は新鮮でした。
人気ナンバーワンは手足が短くて愛らしい動きのグランパス君(名古屋のマスコット、名前そのまま)。
ナンバーワン芸達者は、清水エスパルスのパルちゃん。アトラクションのフライパンでボールを運ぶ
リレーでも、グランパス君をフライパンに乗せて運ぶボケなどを連発。大いに会場を沸かせていました。
サポーターに人気があったのは小笠原。ホーム鹿島ならば当然ですが、女の子のキャー!!という
ような声援は味スタでは普段なかなか聞けないもので、これも新鮮でした。
東京ファンならばEASTなんですが、浦和や鹿島と一緒に応援などできん!ということでWEST側に
陣取りました。このチーム分けは、静岡以西をJ-WEST、以北をJ-EASTとするものです。
関西のコールは普段聞きなれないのと、また選曲やアレンジが個性的(に感じます)で、一見さんには
正直ノリづらかったです。そんなWESTゴール裏が一番まとまったのは、「オ~~、ニ~ッポ~ン~」
を、「オ~~ニシ・ニ~ッポ~ン~(西日本)」とコールした時!
関西といえば!と期待していた本場の“ボケ”を垣間見た瞬間でした。それでもこの日のサポーターは
全般におとなしかったです。個人のファンはいても(古橋を熱狂的に応援するおばちゃん一家が
いました)、単発で叫ぶファンは少なかったです。もっともオールスターですから、全体的にファン層
も女性や子ども、家族連れが多くインチャやウルトラスの男連中は開幕に備えて来ていなかった、という
きらいもあったのかもしれません。
試合はJ-EASTが一方的に得点を重ねて終わってみれば4-1でEASTが勝利。
相変わらずのJリーグの“東高西低”を感じさせる内容でした。お祭りとは言えついついワールドカップの悔しさを思い出して選手には何か気持ちのこもったプレーを期待してしまいます。そういう意味では
物足りませんでした。MVPは史上初、DFからマリノスの中沢。敢闘賞が京都のパウリーニョ。
パウリーニョは劣勢のチームの中でミドルシュートを連発。闘志溢れるプレーぶり、受賞も納得でした。東京勢はリーグ推薦で出場の土肥・茂庭の両代表選手。土肥はFKを、モニはまたぎのフェイントと
バレーのゴールをアシストする活躍ぶりでファンにも印象を残したはずです。
しかし東京の選手はファン投票には縁がない…東京ファンのオールスターへの関心がいかに低いかが
よく分かります(笑)。二年前、新潟でのナオのMVP受賞という相性の良さはあるんですがね…。
また機会あれば、マスコットに会いにいきたいです。選手の皆さんには、水曜からのリーグでの
好プレーに期待しましょう!!