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「モ・ニ・ワ!!」

最後の“ワ!”のところで、両手を頭上にかかげてマルを作る。
そんなベタなコールが、本日追加召集された日本代表DF、FC東京(もにわ)の応援コールです。
日本代表の応援グループ、ウルトラス・ニッポンのリーダーがFC東京サポーターであることから、
日本代表の応援でも、このコールはそのまま採用されています。
あまりにベタなもんで、少々気恥ずかしいのです。僕もマルは作れません(笑)。

モニことはそんな応援からも分かる通り、東京サポーターにすごく愛されています。
湘南から移籍してきてぐんぐん力をつけてスタメン定着。アテネ代表から日本代表へと目覚ましい上昇を
続けてきましたが、特筆すべきは笑いのとれるキャラクター。逸話を挙げていけばキリがありません。
今回の代表落選を受けて、「大物はみんな落ちている。カズさんも、俊輔さんもそうだった」と発言。
自ら大物であるといってはばからないのです。もちろん、ウケを狙っての発言ですが、マスコミの前で
ビッグマウスを演じることで、自らにプレッシャーをかけ、自分を高めていく彼の見えない努力を、
サポーターは誰もが知っています。
お調子者で、負けず嫌い。努力家だけど、しょーもないジョークではぐらかし、それを見せない。
そんなにカッコよくないけど、カッコよくなりたいと思って頑張っているモニ。負け試合のあとは人一倍
悔しがってうつむくモニ。サポーターを心底気遣うモニ。俺らの期待に応えようとする男、それがモニ。
お前が一番だ!カッコイイ!!なんてチョーシにのるから絶対言わないけど、大好きな選手なんですよ。

こんなエピソードもあります。優勝した2004年、ナビスコカップの決勝戦。
東京DFの最大の敵は、浦和の快速FWエメルソン。罠にかかったジャーンが退場させられ、残りの
90分以上を体を張って守りきったモニをはじめとした東京DF陣。試合は0-0の末のPK戦勝利。
茂庭は試合後血尿を出したそうです。試合がいかに過酷なものであったか、また彼がいかほどの責任感
をもって戦いきったのかを伝えるエピソードです。試合前に攻めない東京のサッカーと揶揄して、
敗れた浦和のトゥーリオと比べたら!!(蒸し返しちゃうので、これは別の機会に書きましょう・笑)
そんなモニです。代表に選ばれて、きっとチョーシにのってます。きっと今夜は吉祥寺で祝杯…とは
さすがにいかないでしょうが(笑)、是非ベンチで大いに代表を盛り上げていただきたいと思います。
試合は出なくていいや(笑)。

さあ、そんなわけで茂庭が出てきたら!そう、「モ・ニ・ワ!!モ・ニ・!!」です。
ドイツに、日本戦に行かれる方は特に、試合当日までに完全にマスターしてください。
いや~しかしこのコールがワールドカップで出来るとは。
世界を相手にこのしょーもないダジャレを飛ばせるのか!!と(笑)。きっと相手(外国人)はなにを
やっているか意味も分からないでしょう。
真剣勝負の場でシャレが飛ばせる!!なんて、考えるだけで痛快です。そして何より、それが
スタイル。モニの代表入りは、そういう意義もあるのです!ホントに嬉しいっす!!!

良くやった、モニ!!本当におめでとう!!!ドイツで、あなたの名前を呼びたいものですよ!!!
輪っかを作ってね!!!チョーシにのってこいやぁ!!