ワールドカップポルトガルvsイランを観に行く予定なのですが、そのイラン
ちょいと気になるニュースがチラホラ…。
大のサッカーファンで「ドイツ大会も観戦に行く!」といってはばからないのが大統領閣下。
この最近選挙で選ばれた新・大統領が国際情勢に大きな波紋を呼んでいますよね。

核査察をめぐってアメリカ、ヨーロッパのいかなる譲歩案もすべて拒否。核の平和利用になんの
大義名分があって査察を行うのか、と噛み付いています。
譲歩案を受け入れるのは金とチョコレートを交換するようなものだ、と。
ついにはイスラエルをタテに武力行使をチラつかせるアメリカを牽制ムード。
ロシアが間を取り持ち、はたまたベネズエラものってきたりして国際情勢は緊張の面持ちです。
まあたいした頑固者に見えますが、心情的には十分汲み取ることもできます。
やり方は他にあると思いますが、アメリカがいかにも一方的な現在の世界情勢ではどうしようもないと
いうことでしょうか。戦争が誰も幸せにしないことは、イラクで証明されたと思うのですが、では
今世界中で起こっているこのような状況はいったい何のために、誰が引き起こしているのかと不思議に
思ってしまいます。難しいですね。

さてそんなお騒がせ者のイラン大統領がやって来る、ということでドイツ国内でも議論が起こっている
ようです。歓迎の意を表明した内相に対して大衆紙が批判。国内世論もさまざまな意見が噴出。
恐ろしいのはネオナチがイランの大統領を歓迎しており、試合の行われる日には何らかの示威行動
起こす、という情報が取り沙汰されているということです。直接的には11日のライプツィヒの
アンゴラvsイラン戦が挙げられていました。この試合の様子次第では、ちょっと観戦はやめた方が
いいかもしれないな、
と思っています。もちろん大会前の異様な盛り上がりの中で、ニュースが誇大に
扱われている感は否めないかもしれませんし、なによりサッカーと政治は分けて考えたいところ。
とはいえ価値観から風習、何もかもが違う海外ですから、用心してし過ぎることはないと思っています。

けっこう、調べるとやっぱり恐いですね。まあ案ずるより生むがナントカ、とは思っていますが…。
たっ、頼むぞ!ドイツ警察の諸君!ベッケンバウアー(一応?)!おおお…。