
前半14分、17分と立て続けにゴール。どちらもルーカスのヘディングです。
1点目はクロスをあげた川口、2点目はルーカスの個人技です。
ペナルティスポット辺りからファーに流し込む。見事でした。ヘディングは苦手みたいですが(笑)。
赤嶺・川口が動き回ることでルーカスも前目のポジションで勝負できていました。
名古屋のDFラインや中盤の粗さにも助けられ、結果攻撃で圧倒、試合の主導権を握ります。
グランパスは本当にひどくて、ゴールの気配がありませんでした。と言っても、土肥のファインセーブが
あればこそ。立ち上がりの玉田のヘディングと、クロスをこぼして戻りきって片腕セーブの一本。
さすが、という感じでお見事でした。
後半も依然東京ペース。ボールが回りすぎて前が詰まって躊躇するほど、試合を支配します。
リチェーリが出てきましたがカウンターで抜けても、赤嶺と大事にいきすぎて逆にグランパスDFに
自陣に戻るスキを与えてしまい、シュートを打てずにカットされたボールを運ばれ逆襲を受ける、
という余計な危険を作ってしまっていました。大事にいきすぎる気持ちは痛いほどわかります!!
チャンスが限られ競争が激しい中で、数字でアピールできるものが欲しい、という気持ち。うんうん。
しかし、ここは枠にいかないとしてもシュートで終わっておくのが安全だったでしょう。まあいいけど。
モタつく間にがら空きの中央からシュート回転のミドルシュートを叩き込まれ一点差。
結局最後はヒヤリとしながら、それでもなんとか勝利を収めました。
名古屋が良くないとは今シーズンを見ていればなんとなく分かることで、勝利ははっきり言って想定内。
問題は次の甲府、そしてそれ以上に、続く大宮です。両者難敵!
甲府はアウェーでガチンコでしょう。上位相手にも自分たちのサッカーができれば、勝ってくるチーム
です。ただ今日のような、赤嶺・川口が動いてルーカスが楽になり、ミヤ・梶山が出てくる上に、
さらに外をノリオとトク!という波状攻撃であっさり2点くらいリードできれば、ほぼ今回と同じ流れ
で勝てると思います。そうなると今回の課題としての3点目、に注目できますね!
そしてセットプレー、FKがある週末の大宮戦。さらに守備に集中力が必要になってくるはずです。
ともあれGWのこの三連戦、きっちり全勝してワールドカップ後に希望を持って臨みたいものですね!!