

初日に用事のほとんどを済ませ、二日目に博多から大分へ移動。
サッカーより先に来ることになるとは思わぬ不覚でした…。ううむ。
帰りの航空券は大分空港発、当初の予定通りでしたが、仕事を終えてまだ時間に余裕があったので、
メシはかの有名なこつこつ庵を探して、大分の郷土料理を満喫することにしました。
こつこつ庵は駅からだと電柱に案内板もあり、また通りの裏からでも一面にいろいろな看板が
貼られた建物の外壁が見え、見つけやすいです。もっとも、自分は駅と反対側から最初徒歩で向かって
案の定迷い、仕方なくタクシーを利用してしまいましたが…(汗)。
たたずまいもメニューのコメントもインパクト十分。遠征した東京サポに愛される理由も分かりました。
TVにも出た有名店のようでした。もっとも、この日はお客さんは僕たち(2人)だけでしたが…。
大分名物はだんご汁。だんごと言ってもお団子じゃなくて、山梨のほうとうに似ています。
大友宗麟が山の中であわびの肝いりの味噌汁(?)が食べたいといって、具材がないところに、家臣が
機転を利かせて小麦粉でヒモワタ状にした味噌汁を作ったところ、大変喜んだというだんご汁の起源が、
ホーバー乗り場のみやげ屋のPOPに書いてありました。諸説色々あるようです。
それと…鶏肉のてんぷら、とり天。さらに関サバ・関アジ。佐賀関で獲れるアジ・サバの総称で、
高級魚として有名です。と、『将太の寿司』(漫画)で読んだことがありました(笑)。
刺身はプリプリ、だんご汁も美味、そしてとり天の柔らかいことといったら。うまかったです。
空港までが遠いと聞いていたのですが、駅からの直行バスで1時間。この日は運悪く、道路がなにかで
封鎖されており、二時間かかる、との表示がありました。飛行機に間に合わないので、
ここでホーバーを使うことにしました。ホーバーは、これも遠征するサッカーファンにはおなじみ、
空港から大分市まで湾を横切って走るホバークラフトです。
空気で膨らませた風船で船体を浮かせて、プロペラで水上を走る高速船なのです。
SFチックな乗り物ではないですか!ドキドキして乗りました。2500円と高額なんですが、
しかしこれで行くと空港まで25分!なんという画期的な乗り物だろう!感動です。これは。
波をざぶざぶかき分けて進むホーバーに乗っていると、海賊か未来人の気分です。最高でした。
折悪しく天候は曇り時々雨といった感じでしたが、船の揺れがたまらなく気持ち良く、爆睡でした。
まあそんな大分の観光案内になってしまいましたが、今度サッカーで行く時の大変な参考になったことは
言うまでもありません。飛行機代だけでなく、いろいろ随分と経費はかかるようです。
やはり遠いなあ…。